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「AMCTの特徴と臨床報告例」 報告者:斉藤 友美恵 B.C.Sc.

マニュピレーション vol.18 No.1(2003.2)掲載

はじめに

数あるカイロプラクティック・テクニックの中で、というより臨床2年目の私が知りうるテクニックの中で、なぜAMCTを選んだのか?
それは治療効果を明白な結果として、直ちににあらわすことが可能だからである。
それは、もちろんクリアされるべき愁訴の軽減・消失、その原因追求による再発予防への効果、更には患者数にも実際に反映されてくるのである。
自分のした仕事に対する結果を目の当たりにするということは、治療を行う者にとって厳しいことだと思う。
しかし、その結果を客観的に評価し、必要であれば修正する方法があり、かつその為の努力がなされなければ、治療の幅が広がるはずもないのである。

長年の治療スタイルをAMCTに切り替え、現に着実に実績を伸ばしている先生方がいらっしゃることがこのことを裏付けていると言えるだろう。
大学を卒業してこれから開業しようとしている者や、これからAMCTを学んでいこうとする者には、この事実は大きな励みとなる。
いま現在そしてこれからも続くであろう厳しい社会情勢の中においても、患者数を増やしていくということは、自分の臨床結果から導かれた当然の結果であるから、決して不可能なことではないのである。
それにはさまざまな角度から、患者さんの状況を客観的にかつ正確に把握することができ、そして適切な刺激を加えさえすればいいのである。

またすべてにいえることではあるが、AMCT自体はアートを持った一テクニックである。
そのテクニックを使いこなすための土台となる基礎的な医学専門知識が十分習得されていることは、社会に責任を果たす臨床家として、テクニックを学ぶための必要条件であると考える。
基礎的な知識が十分あってこそ初めて、患者さんのあらゆるニーズに対応しうる想像力・応用力が働き、一テクニックがその何倍もの効果を発揮するゆるぎない武器となることを確信している。

簡単明瞭かつ洗練されている評価法

大学を卒業後しばらくしてから臨床に携わるようになり、AMCTを使い始めて1年強が過ぎた。
振り返る暇のない充実した1年であったが、臨床家としてはまだスタートを切ったばかりである。
僅かではあるが、この1年で感じたAMCTの特徴を、まず以下に挙げてみたいと思う。
読者の中には、AMCTを用いている人も、そうでない人もいると思うので、参考にしていただけたらと思う。

まずはその特徴は、サブラクセーションの評価方法が簡潔明瞭であり、洗練されているということ。
独自の「アイソレーションテスト」・「ストレステスト」・「プレッシャーテスト」を使えば、「どのような状況の患者に於いても」、「全身の神経系の機能評価」に要する時間は患者さんによっても異なるが、だいたい5~10分前後。
そしてこの結果は、これらのテストを繰り返すことによって、治療前に自分の目で再現性を確認することができる。
だから自信を持ってアジャストすることができるのである。

1980~1990年代に行われた診察者間における可動触診及び静的触診の信頼性は、静的触診の誘発痛以外は全て不良であった。
その信頼度を高めるためにとるべき方策として、1;検査手法の標準化、2;検査結果の反復、3;検査結果の確証、4;適正のある患者集団の識別、5;特定性の前提の見直しが掲げられている。

AMCTでは、独自の分析方法の信頼性を示すデータを数値としては未発表であり、私見ではあるが、私が前記に太字にした箇所において、これら5項目が全てクリアされていると考えられる。

少し説明を加えると、4については、例えば重度身体障害者のようにマニピュレーションは可能であるが、触診テクニックにあまり適さない患者と、一般健常者を同じ母集団に入れることは適切ではないということである。
母集団が大きく、その条件が限定されるほど、結果として有意性(信頼性)が高まる。
よって研究として、数字というかたちで高い信頼度を表現するには、母集団の限定(識別)が重要な鍵となるのである。

しかしAMCTに限らず、筋力検査でサブラクセ-ションを探していく方法であれば、乳幼児や重度身体障害者等においても、第三者を本人の代理として検査していくので、これに関しては何の問題もないと思われる。

5については、“動かないところを動かす”という考えに基いてアジャストメントを行う治療家には手厳しい指摘である。
カイロプラクティックを学ぶ者全てが学校で教わっているアジャストメントの根本理念、どこのセグメントをどの方向に矯正するかということ、この大前提の有意性すら、いまだ臨床的に立証されていないのが現実である。
まずこのことを立証していかなければ、その前提として触診することの意味さえも曖昧だということである。
例えば、異なったセグメントへのアジャストメントがなぜ同様の臨床効果をもたらすのか、同じセグメントへのアジャストメントがなぜ思いがけない効果をもたらすのか、といったことである。

明確な基準に則り評価・再評価が可能

正直に言うと、学生時代、私はこの壁にぶつかったが、出口が見つからなかった。
だからもちろん、その時私が学生クリニックで行っていた“当て推量的”な治療に自信が持てなかったのである(当て推量と書いたのは、もちろんいい加減にという意味ではなく、薬の処方と一緒でとりあえずということである。)。
私の未熟さもあり、その当時病院の同僚医師や看護婦に、カイロプラクティックの有効性を情熱や結果だけでは説明できなかった。

そんな折、カイロプラクティック神経学に触れる機会を得て、これならいけると直感した。
今まで臨床で用いている限り、長短ルールから導かれたアジャスト部位はカイロプラクティック神経学の所見にも合致することが多く、器具は適切で有効な刺激を加えるのに使いやすい。
AMCTでも、教本にはアジャストメントの方向が示されているが、要は脊柱にある全体の60%を占める関節受容器を介した、適切な刺激による脳神経系の活性化であるから、あまり細かいことはいっていない。
サブラクセ-ションの存在を示す反応が消えればよいのである。
サブラクセ-ションの反応を消す有効性の高い方向が、自分で調べなくてもいい様に、体系化されて教本には示されていると捉えている。

また明確な基準があるので、治療後の評価として、サブラクセ-ションが解決されたのか否かを確認することも可能である。
もし解決されていなければ、基準をもとにそれらを再評価し、残された問題点を解決していくという手順を繰り返すことで、真の健康を取り戻す力を回復させることが可能となるのである。
カルテを経時的に追うことで、本来の原因追求の手助けにもなるし、治療者間または治療者患者間における十分なコミュニケーション手段となりうる。

これらの基準を測る物差しとして、AMCTでは下肢長を用いているが、神経反射による筋肉のトーンの変化を検査しているので、患者さんによっては下肢長以外の他の筋肉を用いることももちろん可能である。
この下肢長およびに他の筋力検査は、主観が入ってしまうと正確な結果が得られないので、ストレステスト・プレッシャーテストを繰り返すことは、サブラクセーションの再確認と共に、より客観性の高い結果を得る訓練にもつながるのである。

進化する技術を共有し信頼の確立へ

次に、研究に裏付けられたテクニックであるということ。

AMCTは現在の基準をもって良しとはせずに、常に進化を続けている。
世界中の臨床家から情報提供を受け、その信頼性が立証されたならば、基準の変更もありうるという。その時々でベストのものを、皆が共有し、社会に提供していくという柔軟かつ真摯な創始者の姿勢がそこには伺えると思う。

もう一つとしては、前記した内容とだぶるが、カイロプラクティックの本質やカイロプラクターとしての役割といった哲学的な側面が治療の背後に要求されるということである。
他のテクニックでももちろんそれは必要である。
しかしAMCTではアクティベータ器(AAI)による治療である。
新患として来院される人は、カイロプラクティックのことはよくわからないけど、良いと紹介されたからとか、他とは違う治療をしてくれそうだとか、痛みをとりたい、ゆがみやずれを治したいという方がほとんどである。
そこで患者さんは、想像していた治療とは違い、AAIでカチャカチャやられることがどうして治療になるのか、どうして痛みがなくなったのかと疑問が生じるのである。
そのときは我々にとってチャンスである。ずれを治すとか、動きの悪いところを治すといった一般的なカイロプラクティック治療に対する誤認識を、“ずれやゆがみはあくまでも結果であって、治療の対象である原因ではない”ことを、誰にでもわかりやすく、しかも声を大にして説きつづけなければならないのである。
本当の意味でカイロプラクティックがこの日本で根をおろし、その大きな木陰の下でみんなが休めるようになるまで、毎日毎日種を少しずつ蒔いていくのである。そして水やりも怠らないのである。

簡単に述べたので説明不十分ではあるが、興味を持たれた方は是非AM公認セミナーを受講していただきたい。
保井DC、須藤DCが、私の舌足らずを補い、皆さんの目を覚ますことだろう。

前置きが長くなったので、実際の症例を幾つか紹介していきたいと思う。

症例1

■患者
46歳 女性。パート勤務。子供2人と同居、夫は単身赴任中。趣味テニス。

■主訴
眩暈 浮遊感

■初診日
平成14年11月13日

■現病歴
1週間前より眩暈(景色がまわるタイプ)出現。2日間動けず、その後病院受診し、点滴治療を行うも完治せず、夫の紹介で来院。来院時、自力歩行可能も、ふらつきあり。嘔吐なし。耳鳴なし。8ヶ月前、3年前にも同様の症状あり、様子観察にて軽快している。

■既往歴
WPW症候群、胆嚢炎、膝関節炎、むち打ち、花粉症

■その他の自覚症状
腰痛、頚部痛、膝関節痛、手足の冷え、動悸、鼻閉、嗅覚障害(消失に近い)、頭痛、眼瞼けいれん、易疲労、生理不順

■バイタルサイン
BP 右140/74、左134/84、 PR 44、酸素飽和度 右=左 99%

■その他の有意所見
左右の対光反射 疲労、 左 外斜位、 左 後三半規管障害、左 軟口蓋麻痺、左上方視 ディコンポジション、 嗅覚障害(右>左)、 盲点検査 右>左

■<治療経過>
初診日より、右ペルビック デフィシェンシ-(PD)、ポッシビリティー1にて治療開始する。アジャストは左右骨盤・仙骨・後頭骨・脊柱に対して行った。
治療後も、左後三半規管障害を認めた為、左後三半規管への刺激と聴覚を利用した左大脳への刺激を追加した。
その他に、呼吸改善の為、胸郭へのアジャストメントも行う。
11月13、14、15日と3日間連続で同様の治療にて経過を観察するも、左後三半規管障害は完全に消失していなかった。
11月17日、4回目の治療にて、他動負荷で患者は左肘の痛みを訴えた。
患者が左利きだということはこの時わかった。
この慢性的な左肘のいわゆるテニス肘が再発性眩暈の直接原因と考えられた。
慢性的なテニス肘による左肘関節の可動性減少により、左三半規管および左小脳への上行性入力が減少し、その機能障害の結果として眩暈が生じたと考えられた。
その後、脊柱への同様のアジャストメントのほかに、左上肢のサブラクセーションを入念に調べていった。
左上腕骨・橈骨・尺骨・肩甲骨・鎖骨・肩鎖関節に対して、アジャストメントを追加した。
11月17、18、22日と左上肢への治療を加え、11月25日来院時には眩暈消失していた。
1ヶ月後のフォローアップでも、再発なく三半規管からの反応も出ていない。
現在は、動悸・花粉症・無臭症に関して、定期治療中である。

症例2

■患者
64歳 女性、主婦、夫と2人暮らし、趣味ダンス。

■主訴
複視、背部痛

■初診日
平成14年11月5日

■現病歴
以前より物が二重に見えていたが、病院の諸検査では異常なしといわれ放置していた。娘さんが、当院で腰背部痛の治療を受けた際、母親の脊柱側弯が複視と関係あるのではと思い、紹介来院された。

■その他の自覚症状
首・肩こり、足のだるさ、側弯、鼻閉、いびき、

■バイタルサイン
酸素飽和度 左98% 、右96%

■有意所見
左外斜位、 左上方複視(左上直筋麻痺)、盲点検査 右>左

■<治療経過>
上記所見から、左大脳機能の低下(酸素飽和度は合致していないが、年齢を考慮にいれれば問題ないと考えられる。)が考えられた。
AMCTでは、左PDのポッシビリティー2となり、右サイドからのアジャストメントは所見にも合致していた。
治療は、腰椎・胸椎・頚椎・後頭骨の計7ヶ所のみ施行とし、上記の有意所見は治療後すべてクリアされていた。
1週間後の再診時にも再発はなし。
その後は側弯を伴う背部痛軽減と合わせて、ダンスを続ける為に下半身の安定性強化を目的として、継続治療とした。
上記2例は、筋骨格系以外の問題を主訴とする患者を取り上げた。
一般にカイロプラクティック治療に来院する患者さんの主訴は、筋骨格系の痛みが多い。
しかし、治療者側の知識的準備と対処法が整っているならば、絶対的な禁忌症はないと考える。
AMCTを用いても、治療目的を“脳神経系の活性化”と捉えるならば、全ての症状にそのテクニックが応用可能となるのである。
あとはその準備を進めるだけである。

症例3

■患者
34歳女性、事務職、夫と二人暮し

■主訴
頚部から肩にかけての疼痛

■初診日
平成14年11月17日

■現病歴
1週間前より、起床時に両後頭下部痛あり。痛みは現在、頚部・肩にまで広がっている。朝が最も辛く、夕方になると多少は楽になる。頭痛・吐気・眩暈なし。夜間の睡眠状況は良好。しびれなし。

■その他の自覚症状
腰痛、殿部痛、背部痛、手足の冷え、肩こり、生理不順、乾燥肌

■有意所見
頚椎ROM 痛みのためにほとんど動かせず。整形外科的検査での有意所見なし。
内臓反応を胆嚢に認める。

■<治療経過>
疼痛の程度は強く、右PD、ポッシビリティー1にて、連日治療を行った。
関連部位のサブラクセ-ションは、両側方や上方・下方・椎間関節と多岐に認められた。
また胆嚢からの影響も考え、反応がマイナスになる健康食品を選び併用した。
事務職で常に下を向いているなど、普段から頚部への負担が重なっており、頚部筋に対するエクササイズを毎日行っていたが、両頚部の筋緊張が強く認められ、5回目まではほとんど症状は改善していなかった。
胆嚢からの反応に対して、感情面の問題関与が疑われ、神経感情開放テクニックを併用した。
6回目には疼痛が徐々に軽減し、頚椎回旋も10~15度可能になった。
7回目には胆嚢からの反応が消失し、疼痛スケールも50%減少、頚椎回旋45度まで可能となった。
10回目には日常生活の支障はなくなったが、起床時のみ後頭下部の疼痛が残った。
丁度夜間の冷えが厳しくなってきた時期であり、頚部の冷たいものに対するアレルギーも認めた為、これを除去した。
現在も頚部の負荷を最大に加えながら、2週間毎に治療を継続しているが、AMCTによるサブラクセ-ション反応はほとんど消失し、再発はしていない。

このケースは、主な症状としては筋骨格系だが、その背景にはいろいろな側面が考慮された。
単純に急性の筋スパズムの問題であったなら、AMCTを使用すれば数回の治療で改善されるだろう。
しかし“サブラクセ-ションは、症状を引き起こした直接的な原因ではなく、脳神経系における機能低下による結果”であるから、患者さんの中または外部から、脳神経系の完全な働きを阻害するあらゆる原因を探し出し、解決していく必要があると考える。
それは、内臓の機能的・病理的問題、精神面の問題、物質・人などに対するアレルギー(過敏反応)、栄養的な問題などかもしれない。
それらがクリアされて初めて、患者さんは開放され、感動し、治療者患者間の距離がぐっと近づいてくるものと信じている。

考察

サブラクセーションの定義は、「隣接関節構造の正常な動力学的、解剖学的、そして生理学的関係の変調である」ことはすでに述べた。この定義からT10/T11の癒合椎は“隣接関節構造の正常な動力学的変調”であり、まさにサブラクセーションと判断して間違いない。しかし、バイオメカニカルな検査法・分析で行うモーションパルペーションで検出するサブラクセーションやフィクセーションの概念、すなわち「可動域の減少」や、いくつかの文献でも紹介されている「関節の遊びの異常」「エンドフィールドの異常」「運動に対する異常な抵抗」を当てはめると、癒合椎においてはこれらの現象には当てはまらず、「可動域の消失」であると言えよう。
ディバーシファイドやガンステッドなどの手による直接アジャストする治療テクニックでは、「可動域の消失」した分節へのアジャストは禁忌か制限を加えた治療になる。だが、今回の臨床例でT10/T11の右側方と下方サブラクセーションを改善するまで症状が改善しなかったことから、右側方と下方サブラクセーションを残しとくことは、患者が訴える症状はいつになっても改善しないことが考えられる。

この癒合椎に対しての直接的な手技によるアジャストは、禁忌であるがためアプローチには大きなリスクが付きまとい、治療に制限を加えた消極的な治療になるはずだ。少なくとも筆者はそうしていた。

では、筋の過剰な緊張を引き起こしている「神経トーンの異常」をサブラクセーションとして捉え、検査・分析・治療するにはどうしたらいいのか? AMCTの検査・分析はアイソレーションテスト、プレッシャーテスト、ストレステストにより下肢長の変化を客観的に評価するとともに、サブラクセーションを分析し、アクティベータ器によりアジャストするテクニックである。これらの検査・分析は、伸張反射によって神経トーンの異常、すなわち「神経機能異常」をサブラクセーションとして捉えることによって治療を可能にすることができる。

多くのカイロプラクターは日常の臨床ではこの「可動域の減少」をアジャストの対象として探し求めているはずである。D.D.パーマーの著作にも「毒も同じように作用して神経と筋肉を収縮させるので、骨のズレを引き起こす」と書いてある。可動域の減少は結果である。可動域の減少を追い求めていると、カイロプラクティックの本質を見失うことになる。可動域の減少を引き起こす裏には、必ず隠された「神経機能の異常」があるはずだ。この「神経機能の異常」を見極める必要がある。

おわりに

今回は自分なりに捉えたAMCTの特徴に加えるようなかたちで、3つの症例を紹介させていただいた。
患者さんが訴える症状は、体が発する何らかのサインである。
われわれは安易に薬をもって症状を隠してしまう(決して消えてはいない)ことを良しとせず、症状を引き起こした原因と誘引を区別して考えなければ、根本的な問題解決にはならないのではないかと思う。

その為には治療者側の自己満足だけに終わらないように、十分な患者教育を行うことにより、治療を受ける側の意識改革も今後重要な課題となるだろう。
国民皆保険で守られている競争なき医療システムのおかげで、国は莫大な出費と国民への負担を余儀なくさせている。

病院へ行って何年もシップや痛み止めを貰い続けていることに疑問をもたせ、それが国を締め付けている無駄遣いであることを、まずは一人一人がこの無駄遣いを止めなければ国民の負担は解決されない事を、皆が自覚していかなければいけない時期がきていると思う。
将来的には医療費が上がり、本当に治療をしてくれる場所を患者さんは探してくるだろう。
その時までには、ドンと構えていられるように受け入れ態勢をととのえておかなければと痛感している毎日である。

参考文献

●「季刊マニピュレーション」 Vol.17、No1

●「アクティベータメソッド・カイロプラクティック・テクニック」

●エンタプライズ、A.Fuhr他著、保井志之他訳

●「カイロプラクティック・サブラクセ-ション」エンタプライズ、M.Gatterman原著、竹谷内宏明監訳

(いずれもエンタプライズ刊)

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