私たちは、米国アクティベータ・メソッド・インターナショナル社から公認された日本唯一の代表団体です。健康で豊かな社会につながるネットワークづくりを目指し、様々な活動を行っています。
事務局:〒810-0001 福岡市中央区天神3-3-6 天神サンビル7F
※赤字部分変更しています
(2024年1月1日~2024年12月31日まで有効)
1. | アクティベータ・メソッド・インターナショナル(以下:AMI)社(米国)公認アクティベータ・メソッド・セミナー(以下:AMセミナー)とは、AMI社がアクティベータ・メソッドの知識、技術を提供するセミナーをいう。 |
2. | 日本国内におけるAMI公認AMセミナーとは、アクティベータ・ネットワーク・ジャパン(以下:ANJ)事務局が、AMI社より正式なセミナープログラムを受けて、AMI社後援のもとANJが主催する日本国内のセミナーをいう。尚、ANJ事務局は、有限会社ライフ・コンパスによって運営される。 |
3. | AMI公認AMセミナー開催は、AMI社のセミナープログラムに準じて、日本国内に正しくアクティベータ・メソッドを普及することを目的とする。但し、日米のカイロプラクティックの置かれている状況により、プログラムの変更もある。 |
4. | AMI公認AMセミナーの受講資格について 【国際認定受講資格】国際基準のカイロプラクティック学位保持者、日本カイロプラクターズ協会(以下:JAC)承認のカイロプラクティック標準化コース(以下:CSC)修了者、国際基準のカイロプラクティック大学学生、CSC受講生、医師、歯科医師、その他ドクターの学位を持つ者。AMI社規定に準ずる。 【国内認定受講資格】2021年1月1日以降、新規に受講する場合は以下の資格を持つ者に限定する。 |
5. | 過去に施術者の専門教育を履修し、かつ1年以上の施術業務の臨床経験を有する者が、初めて当セミナーを受講する場合、下記の書類の提出ならびに事務局の審査が必要となる。 ● 施術者の専門教育を修了したことを証明する書類(修了証、卒業証書など) ● 1年以上の臨床経験を証明できるもの |
6. | 認定試験制度は国際認定と国内認定に分類される。 詳細は下記の認定試験制度規約を参照。 |
7. | AMI公認ANJセミナーの単位は、2日間合計12時間受講で1単位とする。 |
8. | 日本国内外問わず、AMI公認ANJセミナー以外の受講は単位として認めない。 |
9. | 遅刻、早退、中座は原則1時間以内とし、1時間以上の場合は単位として認めない。 |
10. | 有効単位失効について ただし、受講回数は累積でカウントされる。 |
11. | AMI公認AMセミナーに関する日本国内自主倫理規定 1)本プログラムの教材、配布資料(スライド、マニュアルなど)、Webサイト、指導法に関する権利は、AMI社と国内協力関係にあるANJ事務局(有限会社ライフコンパス)に著作権があり、これらの資料の複製、または公表は、いかなる形態でも、全体、あるいは部分でも、どのような目的のために、どのような方法で使用するのか、許可を求める必要がある。 2)日本国内においてAMI社、並びにANJ事務局公認インストラクター(以下:国内インストラクター)以外はAMを教授してはならない。ただし、日本国内においてはANJ所属のサブインストラクター、テーブルインストラクターは、AMI社、並びに国内インストラクター指導の下にセミナー受講生に対して指導することは可能である。 3)アクティベータ器の購入、並びに使用はAMI公認AMセミナー受講生に限定する。 4)上記3項目の規約違反者及びAMI社、並びにANJ事務局の普遍的知的所有権を著しく侵害したり、AMI社、並びにANJ事務局の名誉を傷つける誹謗・中傷行為をしたものは受講資格及び指導資格を失う。 |
12. | 認定者は、AMI公認AMセミナーの単位を毎年1単位以上取得することにより、認定資格を維持できるものとする。これを満たさない場合は認定を失効する。 |
(2024年1月1日一部改正) |
※赤字部分変更しています
(2023年1月1日~2023年12月31日まで有効)
1. | 2017年度以降はAMI社のカリキュラム変更に伴い、プログラムの名称が下記の通りとなる。 |
2. | AM認定試験制度に関わる有効単位については、「旧プログラム名称」で取得した有効単位を「随時 新プログラム」に置き換える。 旧プログラム名称の変更(2017年度以降) ベイシック →基礎編 インターミディエイト → 四肢・脊柱編 アドバンス → 臨床編 |
3. | 国内認定資格者から国際認定資格者への変更について 1)すでに国内認定資格を受けている者が、国際基準のカイロプラクティック大学卒業、またはCSC受講修了により、国際基準のカイロプラクティック学位またはCSC修了書を取得した場合、国際認定資格者への変更が可能である。 2)変更の手続きは、資格証明書(学位記・CSC修了書のコピー)を提出の上、国際認定資格への変更希望をANJ事務局に申し出する。 3)変更後はANJ事務局よりAMI社へ自動的登録(再試験の必要なし)される。 4)AMI社登録完了後、AMI社より国際認定証が発行される。 |
4. | 資格の表記について |
1. | ベイシック認定試験受験は、基礎編セミナー、2単位以上の取得を必要とする。 (但し、カイロプラクティック学生、CSC受講生は、合計4単位以上の取得を必要とする。そのうち基礎編セミナー、2単位以上の取得を必要とする。) |
2. | アドバンス認定試験受験(ベイシック認定者)は、四肢・脊椎編セミナー、2単位以上の取得を必要とする。 (但し、カイロプラクティック学生、CSC受講生は、合計8単位以上の取得を必要とする。そのうち四肢・脊椎編セミナー、2単位以上の取得を必要とする。) |
3. | 筆記、並びに実技試験はAMI公認AMセミナーにて受験する。 筆記試験は1日目講義開始前に行う。実技試験は1日目講義開始前、もしくは2日目講義開始前に行う。 |
4. | 実技試験で不合格の場合は、再度筆記試験から受験する。 |
学位・称号 | 正式表記 | 日本語表記 | 国 |
D.C. | Doctor of Chiropractic | ドクター・オブ・ カイロプラクティック | 米、加、仏 |
B.App.Sc.(chiro) or B.App.Sc.(Clin)B.C.Sc | Bachelor of Applied Science & Chiropractic Science | 応用理学士& カイロプラクティック理学士 | 豪 |
B.C.Sc. | Bachelor of | カイロプラクティック理学士 (上記の単独学位もしくはCSC学位) | 豪 |
BHSc(chiro) | Bachelor of Health Sciences (Chiropractic) | 健康科学(カイロプラクティック)学士 | 豪 |
B.Chiro | Bachelor of Chiropractic | カイロプラクティック学士 | ニュージーランド |
M.C./M.Chiro. | Master of Chiropractic | カイロプラクティック学修士 | 英、豪 |
M.C.B. | Master of Clinical Biomechanics | 臨床生体力学修士 | デンマーク |
M.Tech.(chiro) | Master of Technology Chiropractic | 工学修士(カイロプラクティック) | 南ア |
CSC Cert. | CSC Certification | CSCプログラム修了書 *正式には学位ではない | カナダ 米 |
※ | AM国際認定者はAMI社ホームページ(activator.com.)とANJホームページ(activator.gr.jp)の認定者紹介リストに掲載される資格を得る。さらに個々の施術院情報をANJのホームページにリンクさせることができる。 |
1. | ベイシック認定試験受験は、合計4単位以上の取得を必要とする。そのうち基礎編セミナー、2単位以上の取得を必要とする。 |
2. | アドバンス認定試験受験(ベイシック認定者)は、基礎編、四肢・脊椎編、臨床編セミナー、合計8単位以上の取得を必要とする。そのうち四肢・脊椎編セミナー、2単位以上の取得を必要とする。 |
3. | 筆記、並びに実技試験はAMI公認AMセミナーにて受験する。 筆記試験は1日目講義開始前に行う。実技試験は1日目講義開始前、もしくは2日目講義開始前に行う。 |
4. | 実技試験で不合格の場合は、再度筆記試験から受験する。 |
※ | ANJ国内認定者はANJホームページ(activator.gr.jp)の認定者紹介リストに掲載される資格を得る。さらに個々の施術院情報をリンクさせることができる。 |
1. | AM国際・国内認定を問わず、認定資格(ベイシックもしくはアドバンス認定)を失った者は、再度、ベイシック認定試験から認定試験制度規約に準じて受けなければならない。 |
2. | 認定資格を失った者が、有効単位を維持して再度認定試験を受ける場合、1回の受験につき受験料10,000円(+消費税)を支払うものとする。受験料はベイシック認定試験、アドバンス認定試験それぞれに必要とする。ただし、不合格だった者が再度同じ試験を受験する場合に限り、受験料の支払いは1年間有効とし、期日を過ぎた場合は再度の支払いを必要とする。 例)2017年6月セミナーにて支払い→2018年5月セミナーまで有効 |
(2024年1月1日一部改正) |
(2024年1月1日~2024年12月31日まで有効)
第四条(知的情報活動内容に関する権利) | |
1. | 乙が提供する知的情報セミナーの内容に含まれる一切のノウハウ、アイディア、技術技能に関する知的情報、教材、書籍、ビデオなどの記録媒体に含まれる一切の著作物、名称及び標章についての著作権および商標権、その他の知的財産的権利はすべて乙に帰属するものとし、甲は、これらの権利を侵害する行為を行ってはならないものとする。 |
2. | 甲は、知的情報セミナーの内容を、いかなる方法においても、乙が提供する知的情報活動及び私的利用の範囲を超え、もしくはその範囲外で使用し、または第三者に対して有償、無償を問わず、貸与、頒布、販売、譲渡等を行ってはならないものとする。 |
3. | 甲は、乙が許可する場合を除き、知的情報セミナーに係る講義の内容を録音、録画、撮影できないものとする。 |
4. | 甲は、乙が許可する場合を除き、知的情報セミナーの教材、資料を私的学習以外の目的で複製はできないものとする。 |
5. | 甲は、知的情報セミナーの受講に際して、他の受講者から習得した一切の個人情報について、いかなる第三者にも開示、または漏えいしてはならないものとする。 |
6. | 甲は、乙が認定し契約するインストラクター、ならびに指導員でなければ、有償、無償を問わず知的情報活動の内容を開示または教授することはできないものとする。 |
7. | 乙が運営するウエブサイトからの引用は、甲のうち認定者に限るものとする。引用する際は出典を明記し、コンテンツの編集・加工は一切認めないものとする。 |
8. | 甲が、前7項に反する行為を行った場合、甲は、乙が法令に基づき請求することのできる損害賠償額に加え、法令で容認される限度で、乙が相当と認める金額を、乙に対し違約金として支払うものとする。 |
9. | 乙は、知的情報セミナーの受講風景を、カメラやビデオなどで撮影し、記録する場合がある。記録した映像は、乙運営セミナーの案内を目的とし、DMやウエブサイトなどの各種広告媒体やセミナー教材などに利用することとして、その他の目的には利用しない。甲は、記録された受講者の映像が上記の目的の範囲内で使用されること、および当該映像に対する一切の権利が、乙に帰属することを承諾するものとする。 |
10. | 甲は、乙が運営する知的情報セミナーの案内を目的とした各種広告媒体、セミナー教材などの一部に使用すること等の使用目的を明示した提供の求めに応じ、受講者アンケート、感想文、その他受講者が作成した文章など(以下、単に「文章等」といいます)を乙に提出した場合において、当該甲の文章等が上記の範囲内で使用されること、および、当該文章等に対する権利が乙に帰属することを承諾するものとする。この場合において、乙は甲に対して、文章等の使用に係る対価、報酬その他一切の金銭的義務を負わないものとする。 |
第五条(知的情報セミナー受講資格の中断・取消) | |
1. | 甲が、本規約第四条第1項乃至第6項に反する行為を行った場合、乙は直ちに本規約に定める契約を解除し、知的情報セミナー受講資格を停止、または将来に向かって取り消すことができるものとする。 |
2. | その他、甲が以下の項目に該当する場合、乙は直ちに契約を解除し、知的情報セミナー受講資格を停止、または将来に向かって取り消すことができるものとする。 |
第六条(返金・キャンセル規定) | |
1. | LCA主催の知的情報セミナーのキャンセルポリシーについては以下の通り定める。 ①知的情報セミナー申し込み後、甲の都合により受講をキャンセルする場合、下記のキャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生する。
②受講料返金の場合、甲は事務手数料として下記の通り乙に支払うものとする。
③メールでのキャンセル連絡は、メール送信日時により判断する。電話連絡は事務局受付時間内とする。 ④会場での対面とオンライン(ビデオ配信含む)の両形態で開催する知的情報セミナーの場合、開催が最も早い期日を基にキャンセル料が発生する。 |
2. | LCAが提供する知的情報セミナーに、個別のキャンセルポリシーが定められている場合は、そちらが適用される。 |
第八条(協議) | |
本規約に定めのない事項その他本規約の解釈に疑義を生じた場合には、甲乙誠実に協議を行い、円満に解決を図るものとする。 | |
(2023年1月1日一部改正) |
基礎編 | ・アクティベータメソッドの基礎 ・下肢長検査の安定化を目指す ・メジャーとなる神経関節機能障害の的確な分析法 ・無駄のない合理的な矯正法 |
四肢・脊椎編 | ・下肢・上肢・腰椎・胸椎・頚椎 ・下肢長検査の追加 ・仙骨・骨盤・尾骨・恥骨 ・腸腰筋 |
臨床編 | ・トリガーポイントセラピー |
※AM認定試験に関わる単位については、「2016年までのプログラム名称」で取得した単位を「2017年度以降のプログラム」に置き換えます。
※国際、国内とも同じ受講料になります
認定 | 受講料(2日間) |
なし | 61,600円 (56,000+税) |
ベイシック認定者 | 57,200円 (52,000+税) |
アドバンス認定者 | 52,800円 (48,000+税) |
※1単位(2日間)の受講料です
※申込締切後のお申込、ご入金は一律5,500円(5,000円+税)プラスとなります
※2日間同じプログラムを選択してください(2日間受講で1単位です)
開催日 | プログラム | 開催地 会場 | お申込 締切日 | |||
4月14日(日) ※終了しました | 13:30~19:30 ・基礎編 ・四肢・脊椎編 (基礎・上級認定筆記試験) ※受験資格を有する方のみ | 東京 | 4/10(水) 13:00 | |||
4月15日(月) ※終了しました | 09:30~16:30 ・基礎編 ・四肢・脊椎編 (昼食60分、各自) (基礎・上級認定実技試験) ※筆記試験合格者のみ | |||||
6月9日(日) ※終了しました
| 13:30~19:30 ・基礎編 ・四肢・脊椎編 (基礎・上級認定筆記試験) ※受験資格を有する方のみ | 大阪 新大阪丸ビル 別館 | 6/5(水) 13:00 | |||
6月10日(月) ※終了しました | 09:30~16:30 ・基礎編 ・四肢・脊椎編 (昼食60分、各自) (基礎・上級認定実技試験) ※筆記試験合格者のみ | |||||
10月6日(日) | 13:30~19:30 ・基礎編 ・臨床編 (基礎・上級認定筆記試験) ※受験資格を有する方のみ | 東京 | 10/2(水) 13:00 | |||
10月7日(月) | 09:30~16:30 ・基礎編 ・臨床編 (昼食60分、各自) (基礎・上級認定実技試験) ※筆記試験合格者のみ | |||||
12月1日(日) | 13:30~19:30 ・基礎編 ・臨床編 (基礎・上級認定筆記試験) ※受験資格を有する方のみ | 大阪 新大阪丸ビル 別館 | 11/27水) 13:00 | |||
12月2日(月) | 09:30~16:30 ・基礎編 ・臨床編 (昼食60分、各自) (基礎・上級認定実技試験) ※筆記試験合格者のみ |
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セミナー受講お申込みは、申込者が
「AMセミナー規約」「認定試験制度規約」「受講者規約」に
同意されたものとして受付いたします
初めて受講申込みの方:
必ず受講資格証明書(柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、理学療法士、作業療法士、看護師の免許証、学位記)を事務局へFAX、または郵送してください。内容がよく分かる写真データをメールに添付して送信していただいても大丈夫です。
施術者の専門教育を履修し、かつ1年以上の施術業務の臨床経験を有する方は、施術者の専門教育を修了したことを証明する書類(修了証、卒業証書など)および1年以上の臨床経験を証明できるものを提出してください。(事務局の審査が必要です)
提出がないとセミナーを受講できませんのでご注意ください。
受講料のお支払いと正式受付:
受講料のお支払いをもって正式受付となります。申込みフォーム送信後、自動返信メールが届きますので、記載されている銀行口座へお振り込みください。
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お問い合せ:
問い合せフォームから
E-mail : info@activator.gr.jp
電話:092-732-4533
※ なお、お問い合わせの際は、お名前、電話番号をお知らせください。 不明な場合は、返答できませんのでご了承ください。
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