私たちは、米国アクティベータ・メソッド・インターナショナル社から公認された日本唯一の代表団体です。健康で豊かな社会につながるネットワークづくりを目指し、様々な活動を行っています。
事務局:〒810-0001 福岡市中央区天神3-3-6 天神サンビル7F
開催日 | 2024年6月9日(日)- 10日(月) |
開催場所 | 新大阪 丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編14名、四肢・脊椎編31名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
フレッシュな初受講の先生方6名、ベテランの先生方多数、合計45名の先生方をお迎えして、夏らしく熱いセミナーとなりました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。 ライフコンパスアカデミーのセミナーは、講師から一方的に教わるのではなく、受講生自ら取りに行く双方向のセミナーです。座学でインプットしたものを、実技でアウトプットしていくのが特徴です。 チームで学び、チームで成長していくことを大切にしていますので、2日間で学んだことをぜひ臨床で試していただければと思います。課題がみつかったら、次回のセミナーでの共有をぜひお願いします。 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2024年4月14日(日)- 15日(月) |
開催場所 | 東京都港区 TKP田町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編20名、四肢・脊椎編14名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
今年度最初のセミナーを、初めての会場(田町)で開催しました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。 なお、今回よりスタッフが2人増えました。より充実したセミナー運営ができるよう、一同努めて参ります。 ライフコンパスアカデミーのセミナーは、座学で学んだことを実技でアウトプットしながら進めていきます。また、2日目の午後には基礎編、四肢・脊椎編合同で、ご自分が選んだ課題をテーブルに分かれて学びます。その中で、初学者もベテランも、お互いが感じたことをフィードバックしながら学びを深めていきます。 教えてもらうのを待つだけではなく、どんな相手からも学ぶ姿勢でチーム全体の成長を目指していきましょう。 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2023年6月11日(日)- 12日(月) |
開催場所 | 大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編22名、四肢・脊椎編10名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
大阪では今年初めてのアクティベータセミナーが開催され、3年ぶりに元の2日間セミナーの形に戻りました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。 ライフコンパスアカデミーのセミナーは、インストラクターから一方的に教えてもらう形ではなく、どんな立場の参加者からも学び合う「双方向の学び」を大切にしています。 また、セミナーは「基本に立ち返る場所」でもあります。日頃の臨床の中で、気づかないうちについてしまった癖や勘違いを修正し、チームとして更にレベルアップしていきましょう。 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2023年4月16日(日)- 17日(月) |
開催場所 | 東京都港区 TKP品川カンファレスセンターANNEX |
受講者数 | 基礎編14名、四肢・脊椎編16名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
2023年度最初のアクティベータセミナーが東京都港区品川で開催され、3年ぶりに元の2日間セミナーの形に戻りました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。 ライフコンパスアカデミーでは、受講されている先生方がチームとしてお互いに学び合うことを大切にしています。ベテランの先生も初心者の先生も、今の自分からさらなる成長を目指すという点では変わりないと思います。 ワークのフィードバックは慣れないと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の感じたままを伝え、受け取り方は相手にお任せするのが基本です。相手の方からいただいた言葉を自分やチームの成長につなげ、患者さんの健康のサポートに役立てていただければ幸いです。 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2022年12月4日(日)- 5日(月) |
開催場所 | 大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編24名、臨床編24名 |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
今年度最後のアクティベータセミナーが大阪で開催され、大阪では3年ぶりに臨床編の講義・実技が行われました。 コロナ禍の影響で、1日目は主に講義、2日目は実技と変則的な形で開催して参りましたが、お陰さまでつつがなく全日程を終了することができました。厚く御礼申しあげます。 ライフコンパスアカデミーでは、受講されている先生方がチームとしてお互いに学び合うことを大切にしています。ベテランの先生も受講歴の浅い先生も、患者さんに喜んでいただけるよう、一緒に切磋琢磨し成長していきましょう。 そして、アクティベータメソッドを通じて、健康のよりどころとなるネットワークを創っていきましょう。 |
受講生の感想
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2022年10月16日(日)- 17日(月) |
開催場所 | 東京都港区 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編16名、臨床編24名 |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
1日目は主に講義、2日目は実技を中心とする形式で開催しました。また、3年ぶりに臨床編の講義・実技が行われました。 ライフコンパスアカデミーでは、インストラクターから一方的に教わるという形ではなく、受講されている先生方がチームとしてお互いに学び合うことを大切にしています。 セミナー会場には、全国から様々な経験や考えをお持ちの先生方が集まっています。回数の浅い先生も、ベテランの先生も良いところは積極的に学び合いましょう。 そして、患者さんに喜んでいただけるよう、アクティベータメソッドを通じて、健康のよりどころとなるネットワークを創っていきましょう。 |
受講生の感想
デモで施術を受けた先生の感想
1ヶ月ぐらい続いている鼠径部の痛みを保井先生にデモで施術していただきました。
施術前は股関節の内旋、パトリックテストで痛みがあり、内転筋群などの筋力低下、股関節の可動域制限があり、最終可動域で鋭い痛みがでるので日常生活ではあまり動かせず困っていました。
施術中はベーシックの神経機能異常はなく、股関節、膝、足首、軟部組織に多くの異常反応があり、それらの施術をしてもらいました。
施術後は股関節の可動域も広がり、痛みも鋭い痛みではなく軽い痛みとなりました。
翌日はさらに股関節の動きも良くなり、このまま動かしていけばきっと回復するかと思います。
1ヶ月続いていた症状でしたが、短時間かつ低刺激の施術でこのように早期に回復するきっかけをもたらすアクティベータメソッドは、改めて素晴らしいテクニックだと再認識しました。
保井先生、ありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
保井先生の施術を受け、症状(腰痛)の大きな変化を感じた。
症状の出現の仕方から、様々に想像されて問題部位を決められているのだと思う(臨床経験も含めて)。これを見習い、想像力も増やしていきたいと思う。
ありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2022年4月10日(日)- 11日(月) |
開催場所 | 東京都港区 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編24名、四肢・脊椎編21名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
久しぶりに2日間の対面セミナー形式で開催しました。1日目は講義、2日目は実技を主に行いました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 ライフコンパスアカデミーは、ただ技術を教えてもらうという受け身の形ではなく、互いにフィードバックし学びを深め、臨床で結果を出せることを目的にしています。 ネットワーク全体のレベルアップに努め、患者さまに貢献できる団体を目指していきましょう。今年度もよろしくお願いいたします。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2021年10月17日(日) |
開催場所 | 東京都 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編21名、四肢・脊椎編20名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
感染対策としてマスクの着用、咳エチケット、手指の消毒、テーブルの消毒、会場の換気に加え、入場前の検温にご協力いただきました。ご参加の皆さま、ありがとうございます。 LCAセミナーは知識のインプットはもちろん、さらに実際の臨床で効果を出し、患者さまに喜んでいただくための学びを大切にしています。お互いに切磋琢磨し、チームとしてさらなる成長ができるよう、よりよい学びの場を創るためのご協力をお願いいたします。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2021年6月13日(日) |
開催場所 | 大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編13名、四肢・脊椎編16名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
2年ぶりの6月「熱い夏の大阪」セミナー開催となりました。暑い中、マスクの着用、咳エチケット、手指の消毒、テーブルの消毒、会場の換気など感染対策にご協力いただきありがとうございます。 LCAセミナーは「見て学ぶ、聴いて学ぶ、体験して学ぶ」ことを大切に考え、一方向で伝えるだけでなく、双方向の学びによりチーム全体の成長を目指しています。インプットした学びは積極的にアウトプットしていただき、疑問点は次回セミナーで質問していただければ幸いです。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
開催日 | 2021年4月11日(日) |
開催場所 | 東京都 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編19名、四肢・脊椎編11名 |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
昨年に引き続き、オンラインセミナー+OneDay実技セミナーの形で開催しました。コロナ禍ですので、マスクの着用、咳エチケット、手指の消毒、テーブルの消毒、会場の換気などを引き続き徹底して行っています。 また、ライフコンパスアカデミー(LCA)のセミナーは「チームで学ぶ」ことを大切にしています。講師から教わるだけでなく、経験者も初心者もお互いに教え合い、フィードバックし合って学びを深め、全体が成長することを目指しています。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
このページのTOPへ
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
このページのTOPへ
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
このページのTOPへ
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
文責:吉田 美和子 |
このページのTOPへ
開催日 | 2019年12月8日(日)~9日(月) |
開催場所 | 大阪 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編12名 臨床編27名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーション | 基礎編と臨床編に受講される先生方に合同で開会式を行いました。初めに事務局の吉田さんよりセミナーの連絡事項と物販の説明がありました。次に、司会の土子より受講生の心得をお話させて頂きました。 |
基礎編 | プレゼンター:国井継之介
受講生12名(うち初受講生5名)の方にご参加いただきました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之、菊地光雄
(野間先生からの報告) |
認定試験 | 筆記試験担当:国井継之介
2名の受講生がベイシック試験を受験されました。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:国井継之介、土子勝成
土子からデモ治療で受講生の施術をさせて頂きました。講義は、腰椎、胸椎のアイソレーションテストを紹介し、国井先生より肩甲帯、頚椎・後頭骨の解説が行われました。各分節で15分程度のワークショップを設け、受講生自身が実技の中で手順を確認していました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之、菊地光雄
(野間先生からの報告) |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上の5つテーマに分かれて、3回のワークを行いました。受講生には今後臨床を続ける中で心に留めておくような考え方や、気を付けるポイントを自分から取りに行く目的で3回のワークショップに臨んでほしいと土子から提案させて頂きました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回
| 第80回AMI公認AMセミナー
開催日:2020年4月12日(日)~13日(月)
詳細はこちらをご参考ください |
文責:土子 勝成 |
このページのTOPへ
開催日 | 2019年10月6日(日)~7日(月) |
開催場所 | 東京都 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編19名、臨床編21名 |
協力企業 | エンタプライズ 江崎器械株式会社 陽春堂 (敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーション | 基礎編と臨床編を受講される先生方合同で開会式がありました。事務局の吉田さんよりセミナー会場について、単位認定、認定試験などについて連絡がありました。その後、諸注意、学びの心得などの確認がありました。 |
基礎編 | プレゼンター:国井継之介
受講者19名(うち初受講生7名)の先生方にご参加いただきました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之、菊地光雄
保井先生から、デモを交えながら膝から骨盤までの調整について復習がありました。普段見落とされがちな基本的なことについて、受講生と一緒に考えながら復習しました。そして、アクティベータ・トリガーポイントセラピーまで紹介がありました。 |
認定試験 | 筆記試験担当:菊地光雄
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:土子勝成・国井継之介
土子先生による、腰椎、胸椎の講義とワークショップ、国井による肩甲帯、頚椎・後頭骨の講義とワークショップをさせて頂きました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之、菊地光雄
2日目は、保井先生から、乳幼児・小児の調整について、デモを交えながら紹介がありました。セミナー会場には大人しかいないので、受講生が小児役になりデモが行われたのが印象的でした。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上の5つテーマに分かれて、3回のワークを行いました。受講生は、希望のテーマのテーブルにあつまり、受講生同士の教え合いでワークが行われました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回
| 第79回AMI公認AMセミナー
会場 大阪市 新大阪丸ビル別館
詳細はこちらをご参考ください |
文責:野間 実 |
このページのTOPへ
開催日 | 2019年6月9日(日)~10日(月) |
開催場所 | 大阪府新大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編 16名(初 3名)四肢・脊椎編 28名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーション | 基礎編・四肢脊椎編の受講のためにお集まりいただいた先生方に、セミナー受講における基本的な約束事と、より効率的な学びを得るための心得などをご紹介させていただきました。
代表の保井先生より冒頭の挨拶があり、事務局の吉田さんからセミナー会場についてや、事務局からの連絡がありました。 |
基礎編 | プレゼンター:保井志之
(野間先生から報告) |
四肢・脊椎編編 | プレゼンター:菊地光雄、國井継之介
はじめに、基本となるアクティベータの使い方、及びコンタクトの仕方、そして脚長検査のポイントを國井がお伝えさせていただきました。 |
認定試験 | 筆記試験担当:菊地光雄、土子勝成、野間実 8名の受講生が認定試験(ベイシック認定4人、アドバンス認定4人)にチャレンジされました。
試験官を務めた先生方からは、小さな部分での間違いが合格者と不合格者分かれ道となったという様な感想がありました。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:保井志之
(野間先生より報告) |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:土子勝成、國井継之介
基礎編で扱うことのなかった脊柱の分節および、回旋以外の脊柱の動きに関した神経関節機能障害の検査法を土子先生よりご紹介させて頂きました。 |
AMハワイセミナーのご報告 | 本年2月にハワイで開催されたAMI社によるハワイセミナーに、ANJのメンバーが参加しましたのでそのご報告をさせて頂きました。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上のテーブルに分かれて、3回のワークを行いました。 今回も受講生の多くは、下肢長検査法の(型)や(反応)に多くのニーズがありました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第78回AMセミナー | 第78回AMI公認AMセミナー
会場 東京 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
詳細はこちらをご参考ください |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2019年4月14日(日)~15日(月) |
開催場所 | 東京 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編 33名(初 12名)四肢・脊椎編 24名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーション | オープニングは基礎編、四肢・脊椎編の合同で、事務局の吉田より事務連絡があり、続いて「受講心得」について菊地より説明がありました。受講生のそれぞれの立場で「受講生」「指導者」という相互の視点から教えたり、教わったりすることで学習効果が高まることを説明させて頂きました。 |
基礎編 | プレゼンター:保井志之 基礎編には、33名の先生が参加されました。そのうち、初めて参加された先生は12名でした。 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:菊地光雄 |
認定試験 | 筆記試験担当:國井継之介、菊地光雄 筆記試験では5名が合格され、実技試験では3名の方が合格されました。
合格された先生方は認定者としてAM臨床家として社会貢献が期待されます。おめでとうございます。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:保井志之 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:國井継之介 |
ハワイセミナー参加報告 | 保井先生から2月に参加されたハワイセミナーの報告がありました。参加された受講生の皆さんの熱心な受講風景やサンセットクルーズでのディナーなど楽しそうな笑顔が写った写真が紹介されました。 保井先生の話の中で「日本の受講生のレベルは米国の受講生に比べても引けを取らず、あるいはそれ以上かもしれない」この言葉は印象にのこりました。 |
合同実技 | 2日目の午後は、基礎編と四肢・脊椎編を受講された先生全員で、総合ワークをしました。下記の6つのテーマに分かれて、3回ワークを行いました。
総合ワークでは各先生方の強化したい課題や修正したい課題など各テーマに沿って自由に選択して行います。初心者からベテランまでそのレベルに合ったテーマで受講者間の「指導をする」「指導を受ける」の立場で学習していきます。いずれのグループも熱心に学習されていたのが印象的でした。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
謝辞 | 今回のセミナーで施術用のテーブルを提供してくださいました江崎器械株式会社様にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 |
筆者の感想 | LCA学習テーマにある「チームで学ぶ」がセミナーに浸透して受講者間同士で教える立場、教わる立場で熱心に進められている雰囲気の良いセミナーになってきています。当然、良い雰囲気の中での学びは深まり受講生の成長も著しく感じます。 |
次回 第77回AMセミナー | 第77回AMI公認AM大阪セミナー
会場 大阪 新大阪丸ビル別館
詳細はこちらをご参考ください |
文責:菊地 光雄 |
このページのTOPへ
旅行日程 | 2019年2月15日(金)〜19日(火) |
宿泊ホテル | オハナ ワイキキ マリア 2211 Kuhaio Avenue, Honolulu, HI. 96815 |
セミナー日時 | 2019年2月16日(土)8時30分~17時、 17日(日)8時~13時 |
セミナー会場 | ハワイ州ホノルル市のハイアットリージェンシーワイキキビーチ 2424 Kalakaua Avenue Honolulu, HI 96815 |
参加者 | 16名(男性13名、女性3名)スタッフ・インストラクターを含む |
プログラム | CLINICAL TOPICS |
私(野間)を含めて3名の先生が家族同伴で、今回のセミナー旅行に参加しました。 2月15日(金)に福岡や熊本、愛知県から国内線を乗り継ぎ、成田空港に集合しました。午後9時半発の飛行機に搭乗して、ホノルル空港に向けて出発しました。 |
セミナー 初日 | 受講された先生は、アメリカ人を含めて約35名の参加者でした。
セミナー会場であるホテル内のレストランで、Dr.ファーから参加者全員にランチのご馳走がありました。バッフェスタイルで、それぞれの先生が好きな料理を堪能されていました。レストランは半分テラスのようになっていたので、昼食後ビーチが見える景色を背景に、写真を撮られている先生もいらっしゃいました。
午後の講義では、腰椎、胸椎を中心としたテーマでした。講義中に、Dr.ファーが実際に調整したり、受講されている先生が調整しながら進められました。それぞれのパートで新しい情報が紹介されていました。 |
セミナー 2日目 | 膝や脛骨、肩、胸骨などがテーマでした。
2日間を通して、Dr.ファーが今までの臨床経験を交えて進められ、とても興味深い内容でした。 |
サンセット・ディナークルーズ | 最後の晩、参加された先生で、サンセット・ディナークルーズを楽しみました。 |
最終日 | 朝の8時にホテルのロビーに集合し、ホノルル空港にバスで向かいました。成田行きの飛行機も定刻通り離陸し、大きなトラブルもなく全員で日本に帰国できました。 |
本場アメリカのセミナーで勉強し、ハワイを楽しむことができました。とても有意義な時間を過ごすことができました。 |
次回 第76回AMセミナー | 第76回AMI公認AM東京セミナー
会場 東京
詳細はこちらをご参考ください |
文責:野間 実 |
このページのTOPへ
開催日 | 2018年10月14日(日)~15日(月) |
開催場所 | 東京 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編 20名(初 5名)臨床編 37名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーション | 合同インフォメーション |
基礎編 | 1日目 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之 |
認定試験 | 筆記試験担当:國井継之介、菊地光雄 緊張のあまり、手順が抜けていたり、コンタクトポイントがずれていることがありました。合格された先生と不合格だった先生には、点数的にはほとんど差がありませんでした。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | 2日目 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之 |
合同実技 | 2日目の午後は、基礎編と臨床編を受講された先生全員で、総合ワークをしました。下記の5つのテーマに分かれて、3回ワークを行いました。
3回目のワークでは、保井先生からの施術体験のテーマも行われました。自分にあったテーマを選び、2日間の復習が行われました。休憩時間も練習されている受講生がいたり、熱心にワークが行われました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第76回AMセミナー | 第76回AMI公認AM大阪セミナー
会場 東京
詳細はこちらをご参考ください |
文責:野間 実 |
このページのTOPへ
開催日 | 2018年6月10日(日)~11日(月) |
開催場所 | 大阪府新大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編 18名(初 6名)臨床編 42名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーション | 基礎編・臨床編の受講生にお集まりいただき、2日間で自身のスキルアップをする上での大切なルールと心構えをお伝えさせていただきました。 代表の保井より冒頭の挨拶をさせて頂き、事務局の吉田よりセミナー会場についてや事務局からの連絡をさせて頂きました。 |
基礎編 | プレゼンター:菊地光雄 受講者18名(うち初受講生6名)の先生方にご参加いただきました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之 |
認定試験 | 筆記試験担当:菊地光雄、国井継之介 10名の受講生が認定試験(ベイシック認定7人、アドバンス認定3人)にチャレンジされました。
私が試験官を務めたケースですが、前回認定試験にチャレンジされてから、また更に多くのことを学び技術を伸ばしていると感じました。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:国井継之介 初日までに下肢から骨盤・恥骨までの流れと、評価・検査・施術をご紹介しました。 初学者には、前日のデモ治療を思い出してもらいながら、一つ一つの施術を確認しながらお伝えしていきました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井志之 (臨床編は土子先生より報告頂きました。) |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上のテーブルに分かれて、3回のワークを行いました。 グループワークの合間には休憩を設けていますが、休憩時間でも休む方は少なく、熱心に実技に取り組まれている先生方が多く、 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第75回AMセミナー | 第75回AMI公認AM大阪セミナー
会場 東京・味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
詳細はこちらをご参考ください |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2018年4月15日(日)~16日(月) |
開催場所 | 東京・味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編 18名(初 9名)四肢・脊椎編 39名 |
ANJスタッフ(敬称略、順不同) | ANJ代表 保井 インストラクター 国井、土子、野間、菊地 事務局 吉田 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーションで代表の保井より冒頭の挨拶をさせて頂き、国際基準のセミナーを受講するにあたり、治療家として、相応しい服装で参加されてくださいというお願いがありました。また、熊本震災から1年目になり、震災で犠牲になった方の哀悼の意と一日でも早い復興を願って全員で黙とうをしました。今回のセミナーにも熊本より2名の先生方が参加されていました。事務局の吉田よりセミナー会場についてや事務局からの連絡、菊地によるセミナー受講についての心得、知的財産権におけるガイドラインをご案内させて頂きました。 | |
基礎編 | プレゼンター:保井 基礎編は、18人の受講生が来られました。そのうち9人が初受講の先生でした。保井先生が2日間講義を担当されました。ベテランの先生も初受講の先生も、熱心に講義を聞かれていました。 (基礎編レポート 野間) |
四肢・脊椎編 | 四肢・脊椎編 プレゼンター:國井、菊地 テーブルインストラクター:菊地 四肢編は39名の受講生で熱気に包まれた講義になりました。 四肢は初受講の先生方が6名いました。四肢編は下肢、ベイシック以外の脊柱、上肢、ポジション3、4、5、骨盤に分けて講義を行い、各講義の後に6台のテーブルに6~7人位に分かれてワークを行いました。ワークは四肢の検査法、コンタクトポイント、LODを学びます。 |
認定試験 | 筆記試験担当:國井、野間 認定試験は9名の受講生が受けられました。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:保井 2日目の最後の時間に、保井先生が実際にアクティベータでどのように調整するのかのデモが行われました。2人の先生がデモを受けられました。施術前と後の違いを効果的に実感してもらう目安の検査や、施術の効果に驚かれる先生が多くいました。 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:国井 2日目は、ポジション3、4、5、を使用した脊椎分節の機能障害の検査と矯正を学びました。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上のテーブルに分かれて、3回のワークを行いました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
セミナーを振り返って | 今回は服装についてお願いがありました。AMI公認セミナーは国際基準レベルのセミナーであり、日本だけのセミナーでは無く、国際共通のセミナープログラムを提供しています。最近はSNSなど世界中にセミナーの画像が発信され見られています。「治療家らしさ」というものは人それぞれですが、知識や技術を高めるだけ出なく、治療家として相応しい振舞、身なりを整えることは大切なことだと思います。ANJは日本を代表するAMI公認の団体で世界中のAM臨床家ら評価され注目されています。 16年もの長きにわたってAMI公認セミナーを開催できるのは受講生個々の協力があり、チームとしてのまとまりがあるから継続できるものだと思います。まとまりを求めると受講生個々の協力が必要になります。ただし、個々のベクトルがANJの理念と同じ方向性でなければなりません。服装のお願いもベクトルを合わせるためには必要なものです。筆者も改めてANJは国際基準レベルのセミナー、治療家として相応しいものが求められていることを再確認しました。 |
次回 第74回AMセミナー | 第74回AMI公認AM大阪セミナー
会場 大阪 新大阪丸ビル 別館
詳細はこちらをご参考ください |
文責:菊地 光雄 |
このページのTOPへ
開催日 | 2018年2月4日(日)~5日(月) |
開催場所 | 大阪府大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編 14名(初 6名)四肢・脊椎編 22名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
講義内容 | |
一日目 | |
代表の保井より冒頭の挨拶をさせて頂き、事務局の吉田よりセミナー会場についてや事務局からの連絡をさせて頂きました。 セミナー受講についての心得を國井がプレゼンさせて頂き、また知的財産権におけるガイドラインをご案内させて頂きました。 | |
基礎編 | プレゼンター:保井志之 (基礎編は、土子勝成先生にレポートして頂きました。) 受講者14名(うち初受講生6名)の先生方が受講されました。 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:國井継之介 22名の受講生にご参加いただきました。 |
認定試験 | 筆記試験担当:菊地光雄、國井継之介 認定試験は7名の受講生が受けられました。 (認定試験は、土子勝成先生にレポートして頂きました。)
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:保井志之 胸椎、肩甲骨、頚椎、後頭骨の検査・調整について講義が進みました。 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:菊地光雄 2日目は、ポジション3、4、5、を使用した脊椎分節の機能障害の検査と矯正を学びました。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上のテーブルに分かれて、3回のワークを行いました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第73回AMセミナー | 第73回AMI公認AMセミナー
会場:東京・味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
詳細はこちらをご参考ください |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2017年10月15日(日)~16日(月) |
開催場所 | 東京 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編 34名(初14名) |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
講義内容 | |
一日目 | |
各プログラムに別れる前に、合同インフォメーションを事務局から、セミナー受講についての心得を野間からプレゼンがありました。心得については、今年から毎回確認させてもらっていますが、受講された先生は一生懸命聞いて頂いたとプレゼンをしながら感じました。 | |
基礎編 | プレゼンター:菊地先生 テーブルインストラクター:菊地先生、国井先生 (基礎編は、國井先生にレポートして頂きました。) 受講者34名(うち初受講生14名)の先生方にお集まり頂きました。実技用テーブルを5台用意すると、会場が手狭になるほどで、とても熱気にあふれたクラスとなりました。 初日は座学が多いプログラム構成となっていますが、アクティベータ・メソッドの背景にある、下肢長分析のリサーチやアクティベータ器のリサーチに興味を持っていただき、熱心に聞かれていました。 |
臨床編 | プレゼンター:保井先生 |
認定試験 | 筆記試験担当:菊地先生、國井先生
今回の認定試験には5名の受講生がチャレンジされました。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:国井先生 |
臨床編 | 講義では、頭蓋の検査・調整方法など新しい内容があり、熱心に講義を聞き、ワークで確認し合っていました。また、保井先生のデモのテーブルを囲み、真剣に見られている先生方が印象的でした。お昼休み前の最後のワークでは、2日間の復習を踏まえて症状を調整するというワークでしたが、ベイシックをしただけでも症状が改善され、改めてベイシックの大切さを確認できていたグループがありました。 |
AMI社50周年記念報告 | 合同実技のワークの前に、保井先生から7月に参加したAMI社50周年記念カンファレンスの報告がありました。 受講生の先生方から寄付を募って購入した博多人形と記念の盾をDr.ファーに贈呈させて頂いたことや講義の内容について、写真を交えて説明がありました。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
以上のテーブルに分かれて、3回のワークを行いました。2日目の最後で、お昼休みの後でしたが、一生懸命ワークに参加されていました。 |
受講生の感想
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第72回AMセミナー | 第72回AMI公認AMセミナー
会場大阪 新大阪丸ビル別館
詳細はこちらをご参考ください |
文責:野間 実 |
このページのTOPへ
開催日 | 2017年6月18日(日)~19日(月) |
開催場所 | 大阪府新大阪市 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | 基礎編 14名(初6名) |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 臨床編 |
講義内容 | |
一日目 | |
各プログラムに移動する前に、合同インフォメーションとして、事務局の吉田から規約変更や商品販売、修理に関する連絡、そして国井が受講の心得やチーム学習について、そしてAMI社とANJの関係による知的財産権のガイドラインについてなどを紹介しました。 また、アクティベータ・メソッドの認定者で今年他界された本吉豊先生のご冥福を祈り、代表の保井から故人を偲ぶ言葉と、受講生全員での黙とうを捧げました。 | |
基礎編 | プレゼンター:菊地先生 いつもよりも広めの会場で14名(初受講6名)という受講生にお集まり頂きました。 チームで学び合うという進め方が浸透していて、とてもいい雰囲気でした。 |
臨床編 | プレゼンター:保井先生 臨床編を担当した土子先生からの報告では、 |
認定試験 | 筆記試験担当:菊地先生、国井
今回の認定試験には9名の受講生がチャレンジされました。
普段の臨床でクオリティの高いアクティベータ・メソッドを提供している方は、試験でも特別な緊張をする事なく普段の実力を発揮されている様に感じます。 今回の合格者の皆さんも沢山の患者さんの笑顔を日々生み出しているのだろうと思いました。
他に実技試験を担当した先生からは、CPのズレ、手順を正しく把握していないそんな印象を持った。
認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | プレゼンター:国井 2日目は、前日の講義での質疑応答から始まり、腰椎、胸椎、肩甲骨、頚椎、後頭骨と講義を進めました。 各モジュール事にワークショップを行いながら、インプットとアウトプットを繰り返して学びを深めていきました。 |
臨床編 | 臨床編臨床編を担当した土子先生からの報告では、頭蓋や増強法の紹介があり、新しい内容なので受講生の興味が高くとても意欲的に聞いているのが印象的だった。 との事でした。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。
前回の大阪セミナーでは、2回に分けてのグループワークでしたが、受講生からのアンケートから、3回に分けてグループワークを望む声が多く、前回の東京セミナーから、その様にスケジュールを変更しての開催となっています。
合同実技は各受講生の選択で上記の各項目に1グループ(7~10人位)に分かれて患者役、Dr.役、オブザーバーの役割で実技後の感想を患者役、オブザーバーと順次フィードバックをして次の実技の参考にして生かせるよう工夫が凝らされた設定になっています。 どのテーマのテーブルも非常に活気に満ち溢れ、より深い学びの時間となった様子でした。 |
受講生の感想
|
|
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第71回AMセミナー | 第71回AMI公認AMセミナー 2017年10月15日(日)- 16日(月)
会場 プログラム
詳細はこちらをご参考ください |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2017年4月16日(日)~17日(月) |
開催場所 | 東京都港区 味覚糖UHA館 TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | 基礎編 27名(初4名) |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーションは事務局から規約変更や商品販売、修理に関する連絡がありました。 菊地よりチームで学びを深める心得を伝えて協力をお願いいたしました。また、今回は「AMI社とANJの提携による知的財産権のガイドライン」を明確にして理解協力してもらうようお願いしました。 | |
基礎編 | プレゼンター:保井先生 「受講生27名、そのうち初受講4名でした。 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:菊地 |
認定試験 | 筆記試験担当:国井先生 今回の認定試験には3名の受講生が受験しました。基礎認定試験は1名、上級認定試験は2名でした。 「試験を受けるということは、ただセミナーを受ける以上に何倍も勉強になり深い学びが得られる・・・」 認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | 2日目は初日の続きから胸椎、頚椎、後頭骨の講義があり、前日同様受講生は熱心に講義を受け、実技の下肢庁検査やCPンコンタクトの仕方や、LODの方向性の確認などグループごとに分かれて初心者も再受講生も教えて教わるというインプット、アウトプットで互いに学んでいました。 |
四肢・脊椎編 | 二日目は脊柱編を中心にベイシックスキャンでは扱わない脊椎の分節とコンビネーションの講義で項目ごとに座学の後に技術的なことを実技で学んでいました。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークの時間です。
合同実技は各受講生の選択で上記の各項目に1グループ(7~10人位)に分かれて患者役、Dr.役、オブザーバーの役割で実技後の感想を患者役、オブザーバーと順次フィードバックをして次の実技の参考にして生かせるよう工夫が凝らされた設定になっています。ここでもベテランに初心者が質問をしてベテランが初心者に教えるといった相乗効果を狙ったチームで学ぶ姿勢が見られました。 |
受講生の体験治療やセミナーを受講した感想を紹介します
A先生 | 今回はベイシックから、その人の主訴に入る感じが少しつかめた感じです。忘れないうちに臨床で実践していきます。 |
B先生 | 基本的な事が自己流になっていました。改善されることで施術も楽になりそうです。 |
C先生 | 間違っていたところがわかった。臨床で正しい施術を取り組めるようにしたい。グループワークで先生方とのやり取りで学ぶことの再確認することで、明日からの臨床に役立てたい。 |
A先生 | 左足がシビレていてインストラクターの先生に施術をしていただいて力が入り軽くなりました。ありがとうございました。 |
B先生 | インストラクターの先生に施術をしていただきましたが安定感、安心感があり途中で体がポカポカしてきてました。視界も明るくなり元気にセミナーを受けることができました。 |
C先生 | 辛い所が改善されて、とても体が楽になりました。施術前と施術後の変化にいつも驚きです。 |
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
お礼の言葉 | いつもデモテーブルを提供して頂いた江崎器械株式会社様ありがとうございます。また、今回はお見えになりませんでしたが「アクティベータ・メソッド第2版」をセミナー価格で販売してくださっているエンタプライズ様ありがとうございます。受講生およびANJスタッフ一同に変わって感謝の気持ちを込めてお礼申し上げます。 |
総評 | 多くの受講生の参加と協力で無事終了することができました。受講生の皆さんありがとうございました。初受講の先生方やベテランの先生方もキャンパスも真っ白にして始まったセミナーでしたが、2日間のセミナーで綺麗な桜色に染まったたと思います。この綺麗な桜色を患者さんにも見せてください。患者さんの喜ぶ顔が浮かんできます。 今回は、冒頭で「AMI社とANJの提携による知的財産権のガイドライン」を説明させて頂きましたが、本来であれば規約を熟読理解されて受講されていますので、規約を遵守することは当たり前のことと思っていました。しかし、受講生が多くなり気が付かないうちに知的財産権という目に見えないルールが薄れてきたように感じました。 厳しいことを言うようですが、知的財産権に抵触するような事態が生じますと、今後の国内でのAMI公認セミナー及びANJのセミナー活動に支障が生じる可能性もあります。AMI公認セミナーは学位保持者のみの受講で始まりましたが、日本の代替医療の業界は有資格者、無資格者を含め特殊な形態をしています。そこを考慮して受講資格の拡大に踏み切った経緯があります。このことはDr.Fuhrと保井先生との信頼関係に成り立っています。この関係を崩すようなことがあってはなりません。スタッフも含め受講生のみなさんも適正なルールの元で自主規制して、正しいアクティベータ・メソッドを学び、臨床に役立て社会貢献をして行けるものと思います。AMI公認セミナーを国内で唯一受講できるのはANJ主催のセミナーのみです。受講生の皆さん自信と誇りを持ってこれからも受講していただけたらスタッフ一同、心の励みになります。次回お会い出来るのを楽しみにしています。 |
次回 | 第70回AMI公認AMセミナー
会場 大阪新大阪丸ビル別館 プログラム
詳細はこちらをご参考ください |
文責:菊地 光雄 |
このページのTOPへ
開催日 | 2017年2月26日(日)~27日(月) |
開催場所 | 大阪府大阪市 新大阪丸ビル 別館 |
受講者数 | 基礎編 17名(初11名) |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | 基礎編 / 四肢・脊椎編 |
講義内容 | |
一日目 | |
合同インフォメーションから始まり、変更になった規約やアクティベータ器の修理に関する情報をお伝えしました。 また、学びの心得としてチーム学習の意義をお伝えしご協力をお願いいたしました。 インプットとアウトプットの繰り返しで、初学者から熟練者までセミナー参加の目標を達成すべく充実した学びの時間として頂きたいという気持ちをお伝えさせて頂きました。 | |
基礎編 | プレゼンター:保井 カイロプラクター、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ師、歯科医師、などから17名の受講生(初受講11名)が集まりました。 |
四肢・脊椎編 | プレゼンター:菊地 参加された受講生は21名。カイロプラクター、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ師、理学療法士、などの方々が集まりました。 |
認定試験 | 担当:菊地、土子、野間、国井 認定者リストはこちらから確認できます |
二日目 |
|
基礎編 | 初日はリサーチなどを含めた内容で骨盤・腰椎までの講義となっていました。 ワークでも3台のテーブルでデモ、ワークショップを繰り返し、講義の内容を確認し合っていました。 |
四肢・脊椎編 | 前日は主に四肢へのアプローチ、そして二日目はベイシックスキャンでは扱わない脊椎の分節とコンビネーションの講義がありました。 3台のテーブルを使用して1時間で講義とワークを繰り返して、集中して講義とワークを繰り返し学ばれていました。 |
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークの時間です。 より少ない時間で、二日間に学んだことをここでアウトプットし、記憶に残す様努力されていました。 |
受講生の感想
初受講の先生 | ・今までの技術とは全く異なるものを学べてとても楽しかったです。 ・とても楽しく勉強できました。グループワークは皆さんと勉強している感覚が共有ができ、とても楽しかったです。 |
継続して受講されている先生 | ・カリキュラムが改善され、以前よりも濃い内容になったことが良かった。以前も学習したことなので、更に磨きがかかったと思います。 ・他の先生方をみて刺激になり、もっともっと自信をもって、もっともっと上手になりたい。患者さんによろこんでもらいたい。 |
施術を受けられた先生 | ・少量ですごく効くので安心かつ安全であると、以前よりも分かった。 ・背中の張り感などがとれる気がした。 ・ソフトなあたり方で、気持ちの良い感覚を受けました。 ・筋力の正常化、特定の動作痛の軽減を実感できた。 ・身体が軽くなり、地に足がしっかりと着く感覚 ・最小の刺激で、最大の効果を出せるのがすごいと思った。 ・臀部や首の痛みがすっと消えた時は、アクティベータの効果を実感しました。 |
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 |
次回 第69回AMセミナー | 第69回AMI公認AMセミナー 2017年4月16日(日)- 17日(月)
会場 プログラム
詳細はこちらをご参考ください |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2016年10月16日(日)~17日(月) |
開催場所 | 東京都港区 味覚糖UHA館 TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | ベイシック17名(初7名) |
協力企業 | 江崎器械株式会社、エンタプライズ、陽春堂(敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(四肢編) アドバンス |
講義内容 | |
一日目 | |
各プログラムに別れての講義前に、合同インフォメーションがありました。 保井インストラクターから、受講生全員が一つのチームとして2日間学び合うために、講義での規律、チームで学ぶにはどうすればいいのかといったことの確認がありました。 |
ベイシック | 担当:国井インストラクター |
インターミディエイト(四肢編) | 担当:菊地インストラクター |
アドバンス | 担当:保井インストラクター 今回は、アドバンスのプログラムのテキストとスライドが新しくなりました。テキストの中で紹介されている検査と施術方法が、以前より多くなっているので、グループワークの時間に、セミナー用のテキストとアクティベータ・テクニック第2版を開いて、一生懸命確認している受講生の姿を見ることができました。 |
認定試験 | 認定試験は筆記試験と実技試験が行われ、13名の受験者がありました。筆記試験は全員が合格し、実技試験へと進み、実技試験では11名が合格されました。 コンタクトポイントの間違いやズレ、緊張からの間違いがありました。緊張しても無意識にできるくらい、普段の臨床で使っていただくと、認定試験も合格できるようになると思います。 |
ANJ15周年パーティー | ANJ15周年を記念するパーティーが初日の講義終了後に開かれました。 35名の受講生、元インストラクターの岩崎先生、朝倉先生、山中先生、協賛業者のエンタプライズの北島さんと陽春堂の小久保さんにもご参加頂きました。 パーティーでは、元インストラクターの先生方への感謝を表したメダルが渡されました。また、元インストラクターの先生方(岩崎先生、朝倉先生、山中先生、保坂先生)から保井代表に15年前の2001年に作られたワインが贈られました。ワインのラベルは、ANJ15周年記念のラベルに張り替えて頂きました。そして、参加された受講生一同からも、保井代表、菊地インストラクター、事務局の吉田さんに記念品が贈られました。 保井代表から、ANJの15年の歴史を振り返るプレゼンが行われました。15年前から参加されている先生方が懐かしそうにスライドを見られていました。 患者さんや受講生の先生方、インストラクター、事務局のみなさんのおかげで15年間続けられたという感謝と、今後の益々の発展を確認できた楽しいパーティーでした。 |
二日目 |
|
合同実技 | 二日目の午後は、合同実技の時間でグループワークを行いました。テーマ別のテーブルに分かれ、受講生が選んだテーマを選択しました。 テーマは次の5つでした。 |
閉会式 | 閉会式では、ANJ15周年という節目を記念して、菊地インストラクターと国井インストラクターに、保井代表から記念の盾が贈られました。 閉会式の最後には、受講生とスタッフの全員で集合写真を撮って終了しました。 |
受講生の感想
初受講の先生 | ・ポジション1とポジション2が難しいです。 ・神経機能異常を調整できるテクニックだから、今回参加しました。来年も継続して受講したいです。 ・自分の感覚で施術をしていましたが、理論的に検査して調整できるテクニックなので参加しました。今後も継続して参加したいです。 |
アドバンス・プログラム参加の先生 | ・新しいテクニックが紹介されていて、覚えるのが大変ですが、モチベーションが上がりました。 |
施術を受けられた先生 | ・本日、菊地先生に施術を行って頂きました。ここ1年程足底腱膜炎でとても悩んでおります。一度の施術で、本当に見違えるほど、痛みがなくなりました。明日以降の日頃の姿勢等で、どうなるか楽しみでし、同じように悩んでおられる方々を助けられるように勉強してまいります。 本当にありがとうございました。 ・菊地先生の治療を受けさせて頂きました。治療の早さに驚きました。どうもありがとうございました。 |
その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.activator.gr.jp/14611213079591 | |
総評 | この数年、チームで学び合うというスタイルでセミナーを開催しています。チームで学び合うためには、お互いの共通認識が必要です。 共通認識をもとに同じ目標に向かうと、効果は倍増されます。 今回のセミナーでは、チームで学び合うというテーマが浸透してきて、とてもいい雰囲気の中で、講義やグループワークができたと感じました。 今後も、チームで学び合うというスタイルで、セミナーを開催していきます。 アクティベータ・メソッドを極めるという共通のゴールに向かって、一緒に切磋琢磨していきたいと思います。 |
御礼の言葉 | 電動テーブルを提供して頂いた江崎器械株式会社様、アクティベータ・メソッドの翻訳本を販売して頂いたエンタプライズ北島様、自律神経測定器のデモ気を提供して頂いた陽春堂の小久保様、ご協力ありがとうございました。 受講して頂いた先生方の熱意のお蔭で充実したセミナーになりました。 スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 |
次回 第68回AMセミナー | 第68回AMI公認AM大阪セミナー 2017年2月26日(日)- 27日(月)
会場 プログラム
詳細はこちらをご参考ください |
文責:野間 実 |
このページのTOPへ
ANJは発足以来15年を迎え、AMI公認セミナーも67回目を開催することができました。ANJ発足15年を記念して15周年記念パーティーを開催し、わずかな時間ですが、出席された先生方、招待者の方々と15年の思い出話や未来の臨床家のあり方など歓談し、それぞれに楽しいひと時を過ごしましたのでここに報告します。
開演の時刻には続々と会場に集まり事務局の吉田さんと野間先生が受付を担当され、笑顔で対応して頂き、出席者も順次会場内に入って和やかな雰囲気で開演です。
総合司会は国井先生が担当し、吉田さんの開演の辞で幕が開きました。吉田さんは、事務局として裏方で支えているので我々スタッフもセミナーに専念できます。15周年記念の思いもひとしおだと思います。
引き続き代表の保井先生の挨拶があり、出席者に感謝の言葉と発足当初からスタッフとして協力して頂いた、歴代のインストラクター岩崎先生、山中先生、朝倉先生の3人に感謝の気持ちを表して記念品贈呈がおこなわれました。残念ながら保坂先生は欠席され、懐かしい顔を見ることができませんでした。
贈呈の後にそれぞれスピーチを頂き、過去の楽しい出来事やミーティングで議論したことなど、今思えば懐かしいことをたくさん語っていただきました。スタッフ間の議論は多々ありますが、やはり議論を繰り返すことでチームの盲点を炙り出し改善されていると思います。発足当時からこれらの議論を繰り返すことで現在のANJの発展があると思います。その土台を築いてくれたのも歴代のインストラクターの貢献だと思います。
また、歴代インストラクター4人を代表して岩崎先生から代表の保井先生に15周年のお祝いの気持ちとして、15年前のワインを贈呈されました。このワインも凝った趣向で2001年ものをわざわざ調達して、ANJ15周年記念のラベルに張り替えて15周年記念にふさわしい贈り物でした。
引き続き、陽春堂の小久保様にスピーチを頂き、これからもセミナーでは医療機器のデモ機を出展してセミナーに協力して頂けると言うお言葉を頂戴しました。エンタプライズの北島様からのスピーチは、ANJの発足当初より代替医療の業界的な目線で過去を振り返りながら、これからのANJの発展的な希望などのお言葉を頂戴しました。
保井先生からANJの15年の歩みをスライドで紹介して頂き、当初の保井先生や筆者の若きしころの写真に恥ずかしさを感じながら感慨深く当時を思い出していました。特に、今は亡き須藤先生が関わりANJがスタートしたことや、当初のインストラクターとアリゾナへAMI社のインストラクターセミナーに参加した写真など紹介され、懐かしく思いました。
歓談中は、土子先生によるクイズがあり盛り上がりました。問題1「初めて公認セミナーが開催された場所は?・・・」さて、正解は?
正解者には事務局からレアな景品が送られました。土子先生のパーティーを盛り上げる才はいつもながら感心します。10年以上受講されている先生方、まだ1、2年の受講生も賑やかに懇談され、古い先生から当初のスタッフの様子を聞いて笑いがこぼれ楽しい時間が過ぎていきました。
宴もたけなわになり、受講生を代表して町井先生からAMセミナー受講の動機や過去のANJの様子などスピーチして頂き、保井先生と吉田さんに受講生一同から記念品の目録を贈呈し、15年の功績に感謝しました。サプライズで筆者も目録を頂戴して感激しました。
最後は保井先生の挨拶で締めくくられました。
「15年の歳月を振り返り幾つかの転換期があり、当初は卒後教育として国際基準のセミナーで始まりましたが、本当にそれで良いのか?熟慮しスタッフと何度も議論し、結論は『患者さん目線』であることが明確になりました。そこで、ANJ国内認定を設けて受講資格の拡大を図り、一人でも多くの質の高い認定者を育成し、患者さんの役に立って欲しい思いがありました。そして、これからのANJは受講生、患者さんとのチームで意識を高めあって進んでいくことだと思います。」代表としての思いを感じる言葉でした。
終始和やかに楽しく過ぎて終演を迎えました。スタッフ一同出席者に感謝とお礼の気持を込めて見送りました。事務局から15周年記念のマグカップを用意して頂き出席者全員に記念品として感謝の心を込めてプレゼントしました。
筆者も発足当時からANJに関わって、改めて振り返ってみると15年のANJとの関わりは成長させて頂いた15年でもあります。保井先生と須藤先生でスタートしたセミナー活動に同行させて頂き、歴史の経緯にはいくつかの転換期がありますが、やはり受講資格の拡大は大きな転換になったと思います。
また、そのような転換期には必ずスタッフが何度も繰り返し議論してきました。ときには意見の衝突もしました。そんな時は保井先生の冷静な状況判断でリーダーシップを発揮して乗り越えてきました。現在のANJの発展はやはり代表の保井ディレクターの未来へ向けてのぶれない理念とビジョンがあり、時代の流れに柔軟に適応してきたことだと思います。さらに、受講生と患者さん、そしてスタッフがチームとして歩調を合わせて歩んできたことだと思います。
開催日 | 2016年6月12日(日)~13日(月) |
開催場所 | 大阪 新大阪丸ビル別館 |
受講者数 | インターミディエイト 17名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社(敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(四肢編) |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 担当:保井志之、土子勝成、野間実 |
インターミディエイト (四肢編) | 担当:菊地光雄、国井継之介 |
認定試験 | 認定試験
試験官 9名の受験者全てが筆記試験をパスし実技試験に臨まれました。
|
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井志之、土子勝成、野間実 前日の講義の続きを保井インストラクターが紹介。 前日の良い雰囲気のまま、講義と実技の時間をすごして頂けたように思います。 講義と実技を二日間行い、AMのベイシックの全体像をご理解頂けたと思います。 初受講の方にとっては情報量が多く感じ、吸収する事が凄く大変だと感じる方もいるかも知れませんが、コンセプトを理解いただけば一つ一つはそんなに難しくありません。 ぜひ、継続して学んでいただいて、ご自分のスキルの一つとして頂ければと思います。 |
インターミディエイト (四肢編) | 担当:菊地光雄、国井継之介 |
合同実技 | 二日目の午後は、ベイシックとインターミディエイトのクラスが合同で実技を行い、二日間で学んできた事を、アウトプットして学習を深めます。 9台のテーブルを使い、テーブル別にテーマを設け、学習したテーブルに参加してもらいます。テーマは、下肢長反応、コンタクトポイントと矯正方向、手順プロトコール、臨床のグループに分けました。 中でも、ポジション1におけるPD側判定のバラつきが多く、多くの質問を頂きました。 |
実際に施術を体験した受講生の声
森川彩子先生 | 初めて参加させていただきました。 先生方からの学びはもちろんですが、参加されている先生方との勉強、体験ができて良かったです。 保井先生にアクティベータしていただいて、痛みでみるのではなく、神経系での反応でみるという考え方の治療という事を体験できて良かったです。ありがとうございました。 |
朱山校二先生 | 普段治療を受けることがあまりありませんが、國井先生に治療して頂いて、自分の体が変化していく感じを実感することができました。 患者側の立場で治療を感じることも勉強になりました。 |
他にも実際に施術を体験した方の感想を頂戴しました。 その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
総評 | ここ数年、初受講生が多く熟練したAM受講生のいい刺激になっているように感じます。 |
謝辞 | 二日間にわたり、アクティベータメソッドカイロテーブルをデモ機としてご用意してくださった株式会社江崎機器様、誠にありがとうございました。 |
次回 第67回AMセミナー | 第67回AMI公認AMセミナー 2016年10月16日(日)- 17日(月)
会場 プログラム
詳細はこちらをご参考ください
ANJ15周年記念パーティー (希望者) |
文責:国井継之介 |
このページのTOPへ
2016年4月14日、熊本県で発生した地震の被害により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます・・・・・・・・・・・・・・受講生一同
ANJはセミナーの収益金の一部を被災された方への義援金として寄付させて頂きます。
セミナー開催に先立って、今回の九州熊本県で発生した地震による被災された方々への哀悼の意を表して受講生一同で黙祷を捧げてからの開催でした。
開催日 | 2016年4月17日(日)~18日(月) |
開催場所 | 東京 日本赤十字社ビル |
受講者数 | ベイシック:39名 インターミディエイト:27名 内初受講生:18名 計:66名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、株式会社産学社 エンタプライズ(敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(脊柱・骨盤・TMJ) |
初日のインフォメーションで保井インストラクターから、本セミナーの学習法の説明がありました。「チームで学ぶ」というコーチングの手法を取り入れた学びのためのポイントです
本セミナーのユニークな学習法は受講生が受講生に教えることです。教えることは教える人がよく学ばないと教えられないので自然と学習効果高まる仕組みです。 | |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、土子実技指導員、野間実技指導員 初受講18名という事もあり、初々しい雰囲気の中セミナーが開催されました。プレゼンターの保井インストラクターから丁寧な説明と臨床的なコツとしてコンタクトの仕方や下肢長検査の注意点など中心に講義が進められました。 |
インターミディエイト (脊柱・骨盤・TMJ) | 担当:国井インストラクター、菊地 |
認定試験 | 担当:土子実技指導員、野間実技指導員、菊地
|
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、土子実技指導員、野間実技指導員 二日目は頚椎、後頭骨の講義とワークで昨日同様に進められました。さらにワークでは前日の講義内容の復讐も含めて行われました。受講生は積極的にワークに参加することで講義内容の理解が深まり、実技も早く覚えることを実感しながら熱心に受講していました。 |
インターミディエイト (脊柱・骨盤・TMJ) | 担当:国井インストラクター、菊地 |
合同実技 | 二日目の午後はテーブルを10台使用し合同実技を行いました。3回のパートに分けて、テーブルごとに下肢長検査、CP、LOD 下肢長反応、臨床の課題を設定し受講生が好きに選んで学ぶことができました。ここでも患者役、施術者役、オブザーバーと受講生がそれぞれ担当し患者役から実技のフィードバックを行い、そのフィードバックを参考にして修正して行くことで早く身につくようになっています。まさに「チームで学ぶ」姿勢が顕著に伝わって受講生同士で考えて行動する理想のワークができたようです。 |
初めてアクティベータ治療を体験した受講生の感想
岡本博美先生 | 痛みが軽減したのを治療中に感じられた。可動域が広がり、アクティベータの効果を実感した。今後、治療効果を出せるよう努力したいと思います。 |
丹波哲也先生 | 初めて保井先生のベイシックを受けました。受けた後のリラックス感が半端なかったです。自然と笑顔が出る自分がいました。 |
他にも初めてAMの治療を受けた方の感想を頂戴しました。 その他の方の感想はこちらから御覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
総評 | 今回は66名という大勢の受講生の参加で熱気に包まれた学びの深いセミナーになりました。また、受講生の資格はカイロプラクター、鍼灸師、柔整師、医師、歯科医師、理学療法士と様々な資格者の先生方に受講して頂き、これからのAM臨床家の活躍が垣根を超えてお互いに共有し、AMが患者さんのために役立つ未来が見えるように感じました。 保井インストラクターが指導法のテーマとしている「チームで学ぶ」は単なる知識や技術だけを学ぶだけではなく、チーム学習による受講生間の信頼関係にも効果があり、互いに尊重し合い、共感することで相乗効果がうまれAM臨床家としてのレベルアップが期待できると思います。 |
謝辞 | アクティベーターメソッドカイロテーブルをデモ機としてご用意いただいた株式会社江崎機器様、代替医療図書を展示販売して頂きましたエンタプライズ様ありがとうございました。 |
次回 第66回AMセミナー | 第66回AMI公認AM大阪セミナー |
文責:菊地 光雄 |
このページのTOPへ
開催日 | 2016年2月14日(日)~15日(月) |
開催場所 | 大阪府大阪市 新大阪 丸ビル別館 |
受講者数 | ベイシック22名(初11名)、インターミディエイト15名 合計37名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社 (敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(脊柱・骨盤・TMJ) |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、土子実技指導員、野間実技指導員 受講生の半数が始めての受講という事もあり、新鮮な雰囲気の中セミナーが開催されました。受講生の方々の意欲が非常に高く、特に初受講生からの質問が自然と出てくる雰囲気で、よい緊張感とリラックス感で包まれた雰囲気の中講義が進められました。 受講回数の多い受講生が率先して初受講者にアドバイスする場面が多く見られ、充実した講義・ワークショップとなりました。 |
インターミディエイト (脊柱・骨盤・TMJ) | 担当:菊地インストラクター、国井 骨盤・股関節・脊柱の新たな検査法、矯正法を紹介し、デモとワークショップを織り交ぜながら学びを深めていきました。 受講回数が少ない先生には、新たな方法が増えることで、やや混乱される方もいましたが、一度ですべてを理解し使いこなせることの方が困難ですので、繰り返し自宅学習やセミナーにて学びを深めてもらえたらと思います。 受講回数の多い先生方が、積極的に受講回数の少ない先生方にアドバイスをしている場面があり、より深い学びの場になっていると感じました。また、受講生からのアンケートによるフィードバックにもそのような感想を頂き、アクティベーターネットワークジャパンが近年取り組んでいる、よりよい学習方法の模索が功を奏して来ているのかもしれないと感じました。 |
認定試験 | 担当:菊地インストラクター、土子実技指導員、野間実技指導員 (認定試験は、アクティベータ・メソッドを受けられる患者さんが安心して施術を受けられる様に、厳正に 合格基準を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。) |
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、土子実技指導員、野間実技指導員 前日の復習から始まり、前日に学びきれなかった分の再確認をしました。スパイラル方式に学ぶベイシックのプログラムは、復習を何度も繰り返し確実に知識として記憶に残るように工夫されています。 前日に行った学びを再度確認して、二日間でベイシックのプロトコールが記憶に定着されていたことと思います。 |
インターミディエイト (脊柱・骨盤・TMJ) | 担当:菊地インストラクター、国井 |
合同実技 | 合同実技では、3回のパートに分けて、テーブルごとに課題に取り組んでもらう形式で行いました。コンタクトと矯正方向(LOD)のテーブルでは、実際に実技試験でも行われるような形で、オブザーバーが試験管の立場として、一つ一つCPとLODを確認してもらいました。人に教える、人の実技を評価するという視点を持ったときに、実は自分の知識と実技に自信があるかが問われています。指摘するほうも指摘されるほうも学びが深くなるのです。 指導者に教えられる事がこのセミナーの価値ではなく、自分たちで深い学びを得ていくという学びの場を提供できるようにと考えられています。今回はCPとLODのテーブルに参加される受講生がとても多かったです。また、下肢長反応のグループでは、PD下肢の反応が受講者間で一致するかという視点でもワークを実践しました。 一致しない背景には、ポジション1での正確性が受けていて違うという、患者役になった受講生のフィードバックがあり、とても大きな学びになっていました。この様な経験をする事が、実際の臨床の場で生かされる事と思います。 |
総評 | 今年初めてのアクティベータ・メソッドセミナーでしたが、受講生の熱意もありとても充実したセミナーとなったように感じております。 また、受講者から頂いたセミナー後のアンケートや懇親会・休憩時間での会話からもその様なお声を頂戴しました。 昨年度から新規受講生も大きく増え、機能的なアプローチ方法を学びたいと感じている方が増えてきていると感じます。 今まさに時代に必要とされてきているアクティベータ・メソッドを正確に皆様にお届けする事が私たちの使命ですが、この様な熱い受講生の参加がある事でその使命を達成する事が出来ると思うととても嬉しく思います。 世界中で使用されているアクティベータ・メソッドが高いクオリティを維持して日本で広がり多くの患者さんの喜びを作り出す事になるだろうと感じられるセミナーとなりました。 |
謝辞 | 二日間にわたり、アクティベーターメソッドカイロテーブルをデモ機としてご用意いただいた株式会社江崎機器様まことにありがとうございました。 また、セミナー準備やその片付けなどに、惜しみなく協力して頂きました受講生の先生方、この場をお借りいたしまして感謝申し上げます。 |
次回 第65回AMセミナー | 開催日→2016年4月17日(日)18日(月) |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2015年10月18日(日)~19日(月) |
開催場所 | 東京都港区 味覚糖UHA館 TKP浜松町カンファレンスセンター |
受講者数 | ベイシック21名(初8名)、インターミディエイト15名、アドバンス 36名、 合計72名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社 エンタプライズ 陽春堂 (敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(四肢編) アドバンス |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 筆者である国井が担当。 初受講する方が半数おり、またカイロプラクティックのバックボーンを持たない方も多かったため、出来るだけ専門的な用語の解説を織り交ぜながら、アクティベータ・メソッドの歴史・研究・発展をご紹介させて頂いた。 初受講生だけでなく、認定を維持されている先生方も熱心に耳を傾けておられ、アクティベータ・メソッドの根幹が如何に大切かを理解いただいている様に感じました。 |
アドバンスリサーチ | インターミディエイトのクラスと、アドバンスのクラスの受講生は、アドバンスのリサーチプログラムを受講して頂きました。担当は、保井インストラクター。 アクティベータ・メソッドを深く学ぶほどに、吸収する要素が沢山つまっているこちらのリサーチ、多くの受講生が熱心に耳を傾けていた模様です。 |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、土子指導員 プレゼンテーションで理解を深めて、デモで実際に観て学ぶ。観て学ぶクセを掴んでもらうというスタンスでの講義を展開し、受講生の集中力がとても良かったそうです。アクティベータ・メソッドのセミナーを楽しみにして来た事で、多くの学びに繋がったのではないでしょうか。 |
インターミディエイト 四肢編 | こちらのクラスは、筆者である国井が担当しました。 はじめてこちらのクラスを受けられる先生から、熟練した先生まで幅広いレベルの方が集まりました。講義では、ポイントを解説する程度にすませ、実技中心となる様に、初日にすべての内容をお伝えし、受講生同士で実技を通しながら学びを深めるというスタンスで進んでいきました。 必要な部分、分からない部分は、積極的に質問に来られ、質問に来ることで理解が深まるという、良い循環がみられた印象です。 |
アドバンス慢性的な背部と四肢症状など | 担当:菊地インストラクター、野間指導員 より臨床的な内容のこちらのクラス。 紹介されるスライドも多く、時には受講生との問答をしながら講義が展開された模様です。座学中心のクラスですが、普段の臨床に役立つ情報が詰まったクラス。熱の籠ったクラスになりました。 |
認定試験 | 担当:菊地インストラクター、土子指導員、野間指導員 試験官からは、コンタクトポイントの間違いやズレが多かったという声が上がっています。普段の臨床から、コンタクトポイントと矯正方向を意識し行ってほしいと思います。 (認定試験は、アクティベータ・メソッドを受けられる患者さんが安心して施術を受けられる様に、厳正に 合格基準を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。) |
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、土子指導員 一日目の復習とデモから始まり、残りのプレゼンと実技がおこなわれました。 後半からは、土子指導員がプレゼンを行い、違ったプレゼンターが復習を行ったことで、改めて理解が深まった様です。 |
インターミディエイト | 担当:国井インストラクター |
アドバンス | 担当:菊地インストラクター、野間指導員 前日の復習と、残りのプレゼンの紹介が行われました。 |
合同実技 | 午後からは、合同実技の時間でグループワークを行いました。テーマ別のテーブルに分かれ、受講生が好きなテーマを受講できます。休憩を挟んでこれを3回繰り返し、活気にあふれた合同実技の時間となりました。 テーマは次の5つです。 1. 下肢長検査法(初級:型) 2. 下肢長検査法(上級:反応の修得) 3. CP&LOD(ベイシック) 4. CP&LOD(インターミディエイト) 5. 臨床基礎スキル 10分、15分 アドバンスの内容や、インターミディエイトの内容は、ボリュームもありセミナーの時間内で全てを吸収する事は大変かもしれませんが、AMI公認のAMセミナーでは実技の時間が多く用意されています。 自らが実践して体験して学ぶ事が出来ます。自信を持って翌日からの臨床に役立ててもらえることでしょう。今回の実技の時間も、とても熱く受講生の熱意が伝わる時間となりました。 |
総評 | 例年、最後のAMセミナーは多くの方が集まります。 認定更新が目的であったり、アドバンスのクラスがこの時しか開催されないという理由があったりする様ですが、今回はインターミディエイトのクラスが満席のため、締切日前に受付終了となったことも関係しているかもしれません。今年に入って、インターミディエイトのクラスが早期に満員になる事が多くなりました。 たぶん、来年もその傾向は続くと思われますので、学びたいクラスが決まった際には早期にお申込み頂ければと思います。 多くの方にご満足頂けたセミナーであれば良いのですが、アンケートにて改善点をご指摘頂きましたので、来年に向けて更に充実したAMセミナーが開催できるように、スタッフ一同努力してまいりたいと思います。 |
御礼の言葉 | 電動テーブルを提供して頂いた江崎器械株式会社様、アクティベータ・メソッドの翻訳本を販売して頂いたエンタプライズ北島様、自律神経測定器のデモ気を提供して頂いた陽春堂の小久保様、ご協力ありがとうございました。 ご受講頂いた先生方の熱意のお蔭で充実したセミナーとする事が出来ました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 |
次回案内 | |
第64回 AMセミナー | 開催日→2016年2月14日(日)15日(月) 詳細はこちらを参照してください |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2015年6月7日(日)~8日(月) |
開催場所 | 新大阪 丸ビル別館 |
プログラム | ベイシック/インターミディエイト(四肢) |
受講者数 | ベイシック31名(初10名)、インターミディエイト15名、合計46 名 |
認定試験 | 国内初級 1名 国内上級 2名 国際上級 1名 合計 4名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社(敬称略) |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター 国井インストラクター 会場スタッフ:野間実先生 『ベーシックリサーチ』と『ベイシックスキャンプロトコル』の講義とデモが保井インストラクターによって行われました。 約1/3が初受講者という事もあり、講義とデモを織り交ぜながら、受講生の理解度を確認しながら進められました。講義の合間のワークショップでは、積極的に参加され自ら進んで学ぶ姿が印象的でした。 |
インター ミディエイト | インターミディエイト 担当:菊地インストラクター 『アドバンスリサーチ』と『インターミディエイト四肢編』の講義とデモを菊地インストラクターによって行われました。 四肢は、主にスポーツ障害やパフォーマンスの向上に多く役立つ内容となっています。菊地インストラクターの臨床経験が多く紹介され、沢山の臨床のヒントが得られた講義となりました。 |
認定試験 | 担当:国井インストラクター、野間実先生 (認定試験は、アクティベータ・メソッドを受けられる患者さんが安心して施術を受けられる様に、厳正に 合格基準を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。) |
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター 国井インストラクター 会場スタッフ:野間実先生 一日目の復習と『ベイシックスキャンプロトコル』の続きの講義とデモを紹介。 アクティベータ・メソッドのプロトコールを覚える事と、下肢長検査の型や反応を体感する事が大きなポイントになりました。 |
インター ミディエイト | 担当:菊地インストラクター |
合同実技 | 合同実技はグループワークを行い、受講生が好きなテーマを選択し受講できるようにし、休憩を挟んで3回の時間を設けて行いました。 テーマの分類は 1. 下肢長検査法(初級:型) 2. 下肢長検査法(上級:反応の修得) 3. CP&LOD(ベイシック) 4. CP&LOD(インターミディエイト) 5. 臨床基礎スキル 10分~15分 の5項目。 テーマごとに患者役、術者役、指導者役になり時間をかけて、二日間で学んだ内容をアウトプットし、実践を通して学びを深めていきました。経験のある認定者が基礎的な質問を熱心にされる事で、セミナー全体の雰囲気に活気が生まれよいワークショップとなったのが印象的でした。 |
総評 | 初受講の方には、情報量が多く少々困惑した部分もあったかもしれませんが、3回4回と続けて受講されている先生方には、アクティベータ・メソッドがどういった技術なのかが分かり始め、楽しくなり始めたという声も耳にしました。 今までの治療技術とはまた違った視点で、このアクティベータ・メソッドを学んでいただき、その哲学を理解して頂くことで、臨床家としてまたさらに成長につなげて頂けるのではないかと思いました。 今回も多くの初受講者、そして新たな認定者が誕生しました。神経系の機能異常を評価・改善するというニーズが高まっていると感じます。 |
御礼の言葉 | 電動テーブルを提供して頂いた江崎器械株式会社様、二日間ありがとうございました。 また会場スタッフとして参加しセミナーをサポートして下さいました野間実先生ありがとうございました。 |
次回の セミナー | 第63回AMセミナー東京 <開催日> |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2015年4月12日(日)~13日(月) |
開催場所 | 東京都港区 日本赤十字社ビル |
受講者数 | ベイシック33名(初15名)、インターミディエイト15名、合計48名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社(敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(脊柱・骨盤・TMJ) |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、国井インストラクター 関指導員、土子指導員 |
インター ミディエイト | 担当:菊地インストラクター 『アクティベータ器の研究と発展』、『脊柱・骨盤・TMJ』 『アクティベータ器の研究と発展』の講義では、アクティベータ器の発展の歴史や開発段階における研究の経緯、また他の類似医療器具との違いや振動器具による振動周波数が身体にどのように関係しているかなどを学ぶことが出来ます。 アクティベータ5のおりなす振動周波数が、理想的な振動波形にいかに近づいているかを理解することで、アクティベータ器の素晴らしさがより理解できた事と思います。 『脊柱・骨盤・TMJ』の講義では、ベイシックに含まれていない脊柱や、骨盤関連・顎関節の障害を解決する内容が紹介されます。 認定取得者や認定維持者が多く受講されており、実技ではコンタクトポイント(CP)やラインオブドライブ(LOD)の再確認や触診法などを中心に熱心に学んでいました。 |
認定試験 | 担当:国井インストラクター、土子指導員 (認定試験は、アクティベータ・メソッドを受けられる患者さんが安心して施術を受けられる様に、厳正に 合格基準を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。) |
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、国井インストラクター、関指導員、土子指導員 一日の復習とデモから始まり、残りの頸椎と後頭骨のプレゼンの講義と実技を行い、全体を通した復習とワークショップを行いました。 初受講の方は覚える事が多く大変そうでしたが、ワークを繰り返すことで着実に理解されていました。 |
インター ミディエイト | 担当:菊地インストラクター プログラムの復習で前日の講義やプロトコルの質疑応答で始まり、残ったTMJの部分からプレゼンが始まりました。 細かいコンタクトポイントの質問などもあり、深い学びにつながった様子でした。 |
合同実技 | 午後からは、合同実技の時間でグループワークを行いました。テーマ別のテーブルに分かれ、受講生が好きなテーマを受講できます。休憩を挟んでこれを3回繰り返し、活気にあふれた時間となりました。 テーマは次の6つです。 1. 下肢長検査法(初級:型) 2. 下肢長検査法(上級:反応の修得) 3. CP&LOD(ベイシック) 4. CP&LOD(インターミディエイト) 5. 臨床基礎スキル 10分、15分 6. ベイシックの手順、おさらい テーマごとに患者や術者になり、復習、確認、技術の習得と熱心に学んでいました。 |
総評 | 大阪セミナーに続いて、東京セミナーも熱いセミナーとなりました。 |
御礼の言葉 | 電動テーブルを提供して頂いた江崎器械株式会社様、アクティベータ・メソッドの翻訳本を販売して頂いたエンタプライズ北島様、自律神経測定器のデモ気を提供して頂いた陽春堂の小久保様、ご協力ありがとうございました。 ご受講頂いた先生方の熱意のお蔭で充実したセミナーとする事が出来ました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 |
次回の セミナー | 第62回AMセミナー |
文責:国井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2015年2月1日(日)~2日(月) |
開催場所 | 新大阪 丸ビル別館 |
受講者数 | ベイシック14名(初6名)、インターミディエイト15名、合計29 名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社(敬称略) |
プログラム | ベイシック インターミディエイト(脊柱・骨盤・TMJ) |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター 会場スタッフ 野間先生 |
インター ミディエイト | 担当:菊地インストラクター 国井インストラクター リサーチはアクティベーター器の歴史と研究開発の経緯と他医療器具との違いや周波数が身体にどのように関係しているかなど興味深い内容でした。これらを理解することでアクティベーター器は単なる器具ではないということが理解できたと思います。 インターミディエイトの講義は骨盤、脊柱、TMJの内容で座学と実技でした。インターミディエイトはベイシックに含まれていない脊柱や骨盤関連の障害を解決する内容です。更に顎関節障害をアクティベータメソッド特有のアプローチの仕方を学びました。 実技ではコンタクトポイント(CP)やラインオブドライブ(LOD)の再確認や触診法などを中心に熱心に学んでいました。後半から国井インストラクターが実技デモに加わり、詳細なデモでCP、LODなど受講生にとっては詳しい理解ができたと思います。 |
認定試験 | 担当:国井インストラクター (認定試験は、アクティベータ・メソッドを受けられる患者さんが安心して施術を受けられる様に、厳正に 合格基準を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。) |
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 担当:保井インストラクター、会場スタッフ 野間先生 一日の復習の講義と実技で、実技は下肢長検査の型とCP、LODを中心に進められ、保井インストラクターの実技デモ&体験治療も含めて充実した内容でした。 |
インター ミディエイト | 担当:菊地インストラクター、国井インストラクター プログラムの復習で前日の講義やプロトコルの質疑応答で始まり、実技は菊地インストラクターと國井インストラクター、2つのテーブルに別れ、実際の臨床に沿ったインターミディエイトの適応の仕方を学んで頂きました。やはり、受講生が身を持って治療を受けることによって身体の変化を体験していただくことはAMの素晴らしさや感動があり、講義だけでは味わうことができない感覚的な学びができたと思います。 |
合同実技 | 合同実技 合同実技はグループワークを行いました。テーマ別のテーブルに分かれ、受講生が好きなテーマを受講できるようにしました。休憩を挟んでこれを3回繰り返し、満足の行く実技になりました。 テーマは次の5つです。 1. 下肢長検査法(初級:型) 2. 下肢長検査法(上級:反応の修得) 3. CP&LOD(ベイシック) 4. CP&LOD(インターミディエイト) 5. 臨床基礎スキル 10分、15分 テーマごとに患者や術者になり、復習、確認、技術の習得と熱心に学んでいました。 |
総評 | 今年は大阪セミナーが最初のセミナーになりました。今回の受講生は初受講生が6名。受講回数の少ない受講生と認定者の受講生のバランスが良く、受講回数の多い先生方が若い受講生を指導する姿が多くみられました。指導をすることで自らの勉強になり、相乗効果で修得効果が得られたと思います。受講生も充実した二日間だったと思います。 |
御礼の言葉 | 電動テーブルを提供して頂いた江崎器械株式会社様、会場スタッフとして参加してくださいました野間先生、二日間ありがとうございました。 参加された受講生の皆さんには二日では伝えきれないことが沢山ありましたが、一つ一つの言葉を熱心に受け止め吸収しようとする熱意を十分感じることが出来ました。ありがとうございます。 |
次回の セミナー | 第61回AMセミナー東京 開催日→2015年4月12日(日)13日(月) |
文責:菊地 光雄 |
このページのTOPへ
開催日 | 2014年12月7日(日)~8日(月) |
開催場所 | 東京都港区浜松町1丁目26-1 味覚糖UHA館 |
受講者数 | ベイシック12名、アドバンス41名、合計53 名 |
協力企業 | 産学社エンタプライズ、陽春堂 (敬称略) |
プログラム | ベイシック、アドバンス |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 菊地インストラクターが担当。 |
アドバンス | 保井インストラクターが担当しました。 |
認定試験 | 実技試験は国井インストラクター、関実技指導員、土子実技指導員が担当しました。 (認定試験は、アクティベータ・メソッドを受けられる患者さんが安心して施術を受けられる様に、厳正に 合格基準を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。) |
講義内容 | |
二日目 | |
ベイシック | 初日では、ベイシックスキャンプロトコルの胸椎までを紹介しました。残りの肩甲帯、頸椎・後頭骨のプレゼンを国井インストラクターが担当し、残った時間でベイシックの総復習と2日間で学んだアクティベータ・メソッドを実際に行ってもらいました。 インプットだけではなく、アウトプットしながら学びを深めていく事が、早くスキルを身につける秘訣でもあります。 |
アドバンス | 前日に引き続き、保井インストラクターによるアドバンスプログラムのプレゼンが行われました。 |
合同グループワーク(実技) | テーマ別に 1. 下肢長検査法(初級:型) の6グループに分かれての実技の時間です。 自分の学びたいグループに参加して貰い、伸ばしたいスキルを徹底的に磨いてもらいます。 |
総評 | |
ワーク | ビギナー参加者の脚長検査のスキルの上達度がとても速い印象がありました。 |
認定試験 | 認定試験は、多くの方が緊張されています。とてももったいないと思います。しかし、その緊張する気持ちもよくわかります。 今回の試験では、緊張のあまりか試験問題を最後まで聞いていないで、まったく違った事をしてしまった受講生がおりました。その項目では点数が付けられないので大幅な減点になってしまいました。 認定取得は、アクティベータ・メソッドのゴールではありません。むしろそこからが始まりです。 |
御礼の言葉 | セミナーに関連業者として、アクティベータ・メソッド関連の書籍を販売して頂いた産学社エンタプライズ様、自律神経測定器のデモ販売を行ってい頂いた陽春堂様、また年末の忙しい時期にご参加して頂いた受講生の皆様ありがとうございました。 |
次回の セミナー | 第60回 AMI公認AM大阪セミナー <開催日> 2015年2月1日(日)2日(月) |
文責:國井 継之介 |
このページのTOPへ
開催日 | 2014年10月5日(日)~6日(月) |
開催場所 | 大阪府大阪市 新大阪丸ビル別館 4-1号室、3-2号室 |
受講者数 | ベイシック17名、インターミディエイト17名、合計34名 |
協力企業 | 江崎器械株式会社、産学社エンタプライズ、陽春堂 (敬称略) |
プログラム | ベイシック(基礎)、インターミディエイト(四肢) |
講義内容 | |
一日目 | |
ベイシック | 保井インストラクターがリサーチとプレゼンを担当しました。 |
インターミディエイト | 菊地インストラクターがリサーチとプレゼンを担当しました。 |
認定試験 | 認定試験は菊地インストラクターが筆記試験、岩崎インストラクター、関実技指導員が実技試験を担当しました。 受験者は5名で筆記試験は全員が高得点で合格。実技試験は2名の合格でした。 |
講義内容 | |
二日目 | |
症例報告 | 菊地インストラクターが「ヘバーデン結節」と「急性足関節捻挫」の報告を行いました。 「ここで強調したのはAMは病理を治療するのではなく神経機能障害を改善することが目的。」「構造的な知識や技術は痛みや病理に目を向けてしまい、本質的なことを見失い症状改善の遅延を招くことになる。」 今まで構造的な考えで施術をしていた方には、神経関節機能的な考えに基づいたAM施術であることが理解できたと思います。 |
受講生の感想合同グループワーク(実技) | テーマ別に 1. 下肢長検査法(初級:型) の6グループに分かれました。 |
総評 | |
ワーク | ベイシック、インターミディエイトの人数が同数で、回数やレベル的にはバランスの良いクラス分けで同レベルの共有ができて深い理解ができたようです。 初心者や回数が浅い受講生は非常に熱心に学ぶ姿勢がみられました。10回以上(全て認定者)の受講生は基本の下肢長検査に癖がついて正確な評価ができなかったり、CPやLODの曖昧さが目立ちました。 セミナーの大きなテーマは「基本に忠実、基本に帰る」でした。臨床に戻ると基本を忘れて癖がついたり、我流になり基本動作ができなくなります。そんな時は必ず基本に戻り、忠実にできているか確認が大切です。 もう一つ気になったのは、P1での下肢長の変化の評価が疑わしい方がみられました。これも基本通りの手順で行えば問題ないはずですが、その基本ができず反応を見きれないようでした。 |
二日目 | |
認定試験 | 認定試験受験は5名でいずれもベイシック受験でした。筆記試験は全員高得点で合格しましたが、実技試験は2名の合格でした。合否を分けたポイントはCPやLODの不正確さです。これも、基本ができていないようです。 実技試験は2名の試験官で行い、ビデオ撮影をして、厳正な採点で合否を決定します。ハードルは高いかもしれませんが、そこがAMI公認認定でもありANJ公認認定でもあります。 認定取得は施術者の自信になり患者との信頼関係が強くなります。多くの受講生に取得してもらいたいと思います。 |
受講生の感想 | <初受講でインストラクターから施術を受けた感想> ここ数日間、立位での腰のだる重さと痛み、頸~肩にかけての痛み、吐き気などの症状が出ていました。岩崎先生に治療を受けて可動域制限を再確認し、一つ一つの矯正で軽くなり膝が屈曲しやすくなるのを感じました。 佐藤恵理子 鍼灸師 初受講
※自ら体験することによってAMの良さがわかると思います。患者自身が身体のことを考えることは大切ですね。 |
<認定試験を受けた感想> 今回の大阪会場で認定試験2回目でしたが緊張と焦りで思うようにできませんでした。日々の臨床でいかに曖昧な治療を行っていたことに気づかされる試験でした。
※根本先生は高得点で合格されました。おめでとうございます。 | |
<国際アドバンス認定取得受講生の感想> 私はカイロプラクターと理学療法士ですが、理学療法にはコンセプトはあるが、手技がありません。カイロはひとつのスキルですから1回セミナーに出たくらいではモノにならないと思います。
※お稽古事は有段者や師範になってもやめる方はいないですね。15回受講されても満足せず常に自身のスキルチェックを怠らないことは素晴らしいですね。 | |
御礼の言葉 | いつもセミナー時に協力してくださる江崎器械株式会社様、産学社エンタプライズ様、陽春堂様にお礼申し上げます。 また、台風の影響で交通機関に乱れが出ているにかかわらず参加して頂いた受講生の皆さんありがとうございました。 |
次回の セミナー | 第59回 AMI公認AM東京セミナー <開催日> 2014年12月7日(日)8日(月) |
文責:菊地光雄 |
このページのTOPへ